炭水化物で太る原因をイラストで解説!【画像あり】

松本慎平 炭水化物サムネイル

米をほおばっている方の、チームサバイブの慎平です。

私は毎朝体重を記録しているのですが、これがなかなか面白いんです。

土日は食べ過ぎたから平日は節制しようとか、体重が減りすぎてるから体調が優れないなあとか。

継続すればするほど、体の変化の予兆に耳をすますことができるようになります。

ちなみに、私のおススメの体重記録アプリはこちら
起動してすぐに記録画面が表示されるため、手間が少なくスマートです。

そんな私が体重の記録をつけ始めたきっかけはダイエットでした。やっぱり食事を抜けば体重は減りますし、暴飲暴食をすれば体重は増えます。

でもこれって、よくよく考えると不思議じゃないですか?

慎平
ホカホカのご飯を100g食べても、最大で100gしか太らないんじゃないの?
ということで、今回はダイエットのキホンのキ、なんで太るの?について解説していきます。

血糖値を制するものはダイエットを制する

 

太り過ぎ

まず、なぜ人は太るのか

どうして人は太るのでしょうか。うまくやれば摂取と排泄でトントンになりそうなものじゃないですか?

まあもちろん食べ過ぎると太るんですが、「食べ過ぎるとなぜ太るか」という話です。

答えを簡単にいえば、体に必要なエネルギーぶん以上の糖を摂取してしまうと、必要以上の糖は脂肪に貯めこまれていくため、人は太るのです。

なに言ってるか分かりづらいですね? でも大丈夫です。私も伝わった手応えゼロです。

キュートなイラストで図解しつつ、詳しく解説していきましょう。

血糖値について知ろう!

さて、太るメカニズムを説明する上で切っても切れないのが「血糖値」です。

血糖値とはその名の通り、「血中に含まれる糖の量の値」です。

例えばご飯(白米)を食べた時に、この血糖値はどのように変化するでしょうか?

インフォグラフィックス01

まず、食事によって体内に取り込まれた糖質は、消化・分解されて(ブドウ)糖になります。

「糖」と聞くと甘いイメージがあるかもしれませんが、白米のようないわゆる甘くない食べ物にもブドウ糖は多く含まれているのです。

インフォグラフィックス02

この糖はエネルギーとして体中で使われるため、血液を通って全身に運ばれます。

この時、血液に含まれる糖の量が多くなります。血液で糖が運ばれているので当然といえば当然でしょうか。

これがいわゆる血糖値の高い状態です。

慎平
必然的に、食後は血糖値が上がります。

正しい食後の糖の動き

さてさて、からだの中の変化はこれで終わりではありません。

血糖値が高くなると、糖を取り込むためのインスリンという物質がすい臓から分泌されます。

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インスリンはホルモンの一種で、血中のブドウ糖を体の各所に運んでくれる役割を担っています。

ブドウ(糖)をショッピングカート(インスリン)で運ぶようなイメージを持ってもらえると分かりやすいと思います。

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ブドウ糖は主に筋肉や肝臓などに運ばれ、活動のエネルギー源として消費されていきます。

これは体の正しい働きであり、この時点では太る理由もありません。摂取した分の糖が生きていくために消費される、人体の本来あるべき形です。

慎平
ではあなたがお腹いっぱいの白米を食べたとき(糖質を摂り過ぎたとき)、体ではどのような変化が起きるでしょうか?

大量に糖質を摂取するとどうなる?

大量に糖質(炭水化物)を摂取してしまうと、当然ですが大量の糖が発生します。

血中のブドウ糖が急激に増える、すなわち血糖値が爆上がりするのです。

すぐさま大量のブドウ糖を処理するために、大量のインスリンが分泌されます。

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ブドウ糖はいっせいに運ばれるのですが、エネルギーを消費してないうちから糖の供給が完了してしまうので、インスリンは筋肉などに糖を運べなくなってしまいます。

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するとインスリンは、運べなくなった糖を脂肪細胞に運び入れます。

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脂肪細胞は容量に限界がないので、無限に貯めこむことができます。

このようにして、人は太っていくのです。

慎平
血糖値を急激に上昇させてしまうことで、糖は脂肪となってしまうのです。

血糖値の乱れによる副作用

大量に糖を摂取した際に急激な上昇をした血糖値ですが、その後、大量のインスリンによってほとんどの糖は脂肪細胞に運ばれてしまいました。

するとどうでしょう。血中の糖が急減するため、今度は血糖値が爆下がりするのです。

がくんと下がった血糖値は、しばらくその状態を維持します。

この低血糖状態ではどのような症状が現れるでしょうか。

ヤマザキ

まず最も顕著な症状は「眠気」です。食後に眠くなった経験はありますよね? 仕事中に眠ってしまい、恥ずかしい思いをした方もいるのではないでしょうか?

血糖値とは言い換えれば、血中の糖が枯渇している状態です。その状態では脳の活動に必要な糖も上手く運ぶことができないため、結果睡魔に襲われてしまうのです。

また脳は血糖値で空腹を感じています。胃の重さではないんです。血糖値が高いと満腹、低いと空腹を感じます。

もうお分かりですね。食後に低血糖が続くと空腹感も高まります。お腹が空いているわけではないのに、です。

3時頃に糖分が必要になる、いわゆる3時のおやつ欲求は低血糖が招いているという考え方もあるのです。

まとめ

糖で太るプロセスを分かりやすくまとめた画像がこちらになります。

食べ順ダイエット インフォグラフィックス
(※拡大する)

これは保存しておきましょう。
ちなみに、保存した後3人に送らないとあなたの身の回りに不幸が訪れます。

中島なかじ
メディアの信用を落とすような嘘はやめろ!

今回の記事で、聡明な方はひとつ真理を見つけてしまったのではないでしょうか?

ヤマザキOKコンピュータ
(もしかして、血糖値を急激に上げなければ太らないのでは!?)

その通りです! 太らないとはいいませんが、太りづらくすることは可能なのです!!

実はそれこそ世に一大ムーブメントを巻き起こした「食べ順ダイエット」なのですが、それはまた別のお話……。

食べ過ぎると太るのは当然ですが、どうして食べ過ぎると太るのかは意外と知らないですよね?

「どうして?」がわかると、「じゃあこうすればいいじゃん?」が見えてくるかと思います。

それこそセクシーな生き方であり、サバイブの目指す頂(いただき)です。

今後も「こうすればOK」というようなセクシーな答えを提案していきます!

ということで今回はここまで。Can You Survive?

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ABOUTこの記事を書いた人

松本 慎平

編集者/新卒でITコンサル会社に就職。ある朝「もうすぐ30歳だけど、ちゃんと将来設計あるの?」と自問自答を始めて嘔吐・下痢を繰り返す。その後、経済的自立を求め、実学を会得する記事を書くためサバイブにジョイン(ジョインって使いたがる輩にろくな奴はいない)。尊敬する作家は金城一紀。ファイナンシャルプランナーで弓道初段です。

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