ゆうちょ銀行(7182)株価 上場初値予想結果

ゆうちょ銀行(7182)

初値1680円(公募価格1450円の+16%:初値利益+2万3000円

初値についてのコメント

せいきゅん
ゆうちょ銀行(7182)だけでなく日本郵政(6178)やかんぽ生命保険(7181)も公募価格より高い初値がついて、最高の形で日本郵政グループが上場しました。

日本郵政グループの上場は朝から人気化していたので、「ゆうちょ銀行株」が当選していた大和証券、SMBC日興証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券の株式は上場した11月4日の引けで売ることにしました。

結果、寄付き1680円より下がった1671円で売却です(T_T)

さーらーに、翌日11月5日には株価はもっと上がって一時1823円まで高騰しました。

そして、、、 今回あまり人気化しないだろうと思い参加を見送ったかんぽ生命保険(7181)がストップ高まで行き一番初値が高騰しちゃいました。

やっぱりIPOは需給なんですね。将来性よりゆうちょ銀行や日本郵政より売出し株数が少なかった「かんぽ生命保険」が跳ねました。。。

勉強になりました(T_T)

ゆうちょ銀行は日本郵政の持ち株比率が50%未満にならないと制約が多いので今後の成長性などは疑問符が多いのですが、株価はどうなっていくんでしょうか?

とにかく、当選された方はおめでとうございました!

 

ゆうちょ銀行(7182)の現在の株価

 

当ブログ上場初値予想1500円~1600円

参加姿勢:★★(参加)

事業の内容:銀行業。

ゆうちょ銀行の第一印象
ついに予定通り日本郵政グループのIPOが承認されました。

▼日本郵政グループ上場の詳細や、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険のどれを買うべきか?などは■■日本郵政上場IPOは儲かる?申込みと当選するには?>>を見てください。

日本郵政のグループ図は下記のようになっています。

日本郵政グループ図

ゆうちょ銀行は持ち株会社(ホールディングス会社)である日本郵政の完全子会社になります。他にもかんぽ生命保険が同時上場です。もう一つの完全子会社である日本郵便は上場しません。

ゆうちょ銀行の収益力はとても高いです。

あとは日本郵政のブランド力がどれだけ公募価格に反映されてしまうかですね。できれば反映されず同業の銀行のPERより割安になってくれればいいのですが。

売上
・決算期
売上高 経常利益 純利益
-----------------------
・2010/3
単体 2兆2079億4200万円 4942億5200万円 2967億5800万円
-----------------------
・2011/3
単体 2兆2053億4400万円 5265億5000万円 3163億2900万円
-----------------------
・2012/3
単体 2兆2345億9600万円 5762億1500万円 3348億5000万円
----------------------
・2013/3
単体 2兆1258億8800万円 5935億3500万円 3739億4800万円
----------------------
・2014/3
単体 2兆0763億9700万円 5650億9500万円 3546億6400万円
-----------------------
・2015/3
単体 2兆0781億7900万円 5694億8900万円 3694億3400万円
-----------------------
・2015/6(第1四半期:3か月)
単体 4827億0800万円 1138億8800万円 792億7000万円
-----------------------
・2016/3予想
単体 売上高未発表 4600億円  3200億円

社員数
1万3264人(2015年6月30日現在)
平均年齢41.8歳、平均勤続年数18.4年、平均年収639.0万円

主要株主
株主名 比率
日本郵政(株) 100%

■参考銘柄
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
前期利益 1兆0337億円
時価総額 10兆4792億8400万円(15/9/7)
PER:--倍

三井住友フィナンシャルグループ(8316)
予想利益 7600億円
時価総額 6兆5067億7700万円(15/9/7)
PER:8.28倍

みずほフィナンシャルグループ(8411)
予想利益 6300億円
時価総額 5兆7170億5100万円(15/9/7)
PER:9.02倍

りそなホールディングス(8308)
予想利益 1750億円
時価総額 1兆3247億4700万円(15/9/7)
PER:7.55倍

横浜銀行(8332)
予想利益 720億円
時価総額 8971億6200万円(15/9/7)
PER:12.30倍

初値予想
ついにブックビルディング開始ですね。

今回はゆうちょ銀行をメインで当てにいきます。かんぽ生命保険は申し込みしません。ゆうちょ銀行に全資産を集中させます。

ゆうちょ銀行の預金残高は177.7兆円(2015年3月末現在)あり、銀行再大手の三菱東京UFJ銀行の預金残高124兆円より大きいです。さらに、ゆうちょ銀行は1人あたり預入限度額が1000万円という縛りがあります。縛りがあってこの額ですから、この縛りがなくなれば当然もっと増えていくでしょう。この話しはすでに進んでおり、自民党の郵政事業に関する特命委員会では限度額を3000万円に引き上げることを検討しています。

またゆうちょ銀行の運用資金は205兆円あるのですが、現在は約52%が国債での運用となっています。国債というのは長期金利の基本となる一番リスクのない商品です。となると金融機関が国債の運用だけで利益を出すというのは不可能に近いことになります。ですので国債依存度を下げていきたいのですが、急激に下げると国債の金利上昇をまねく懸念もあって、100%政府保有だった今までは難しものでした。

またゆうちょ銀行は政府保有会社という性質上、銀行業のメインである「貸し出し業務」も実質できていません。三菱東京UFJ銀行は運用資産168兆円のうちにその約半分である82兆円を貸し出しているのに対し、ゆうちょ銀行はたったの2.7兆円で運用資産総額205兆円の1.3%しか割合がありません。この「貸し出し業務」を認可を金融庁に申請しているのですが、他の金融機関からの反対に合い、3年間認可が出ていません。

このように日本郵政保有(政府保有)がある限り、ゆうちょ銀行はまともに競争ができません。逆に言うと、制限がある状況でこれだけやれているのは、やはりそのブランド力だと思います。

となると日本郵政保有割合を早く(できれば5年以内)0%にして、本当の意味で民間企業となり他の銀行と勝負したいとです。

そうなれば「ゆうちょ銀行」というブランド力と、民間から招致された優秀な経営者によるアグレッシブな経営が合わさり、業績が伸びる可能性が高いですね。

それまでは成長性が限定的ですので、代わりに配当性向を高めて株価を維持しようとする戦術でいくようです。

ゆうちょ銀行の配当利回りはブックビルディングが上限1450円と決まったとして、3.4%ぐらいになります。

三菱東京UFJ銀行が2.4%、三井住友銀行が3.2%、みずほ銀行が3.2%を考えると、悪くない利回りです。

PERはブックビルディング上限の1450円で決まったとして20.39倍。これは3大メガバンクよりは割高の数字になっています。

逆にPBR(株価純資産倍率)は3メガバンクよりかなり安いです。

つまり、資産はたくさんもっているが収益力が低い会社ということになります。

なので政府保有割合が0%になるまで持っておきたい銘柄ですね。長期投資には向いています。

こうやって考えている方が多いので、ゆうちょ銀行は人気があるでしょうし、初値で売りに来る人も少ないと考えられます。

ですので、ゆうちょ銀行株を1つでも多く当てて基本的には初値で売ろうと思っています。

初値としては1500円~1600円ぐらいはいけるんじゃないかと予想します。

ゆうちょ株を当選させるためには

抽選に当選するには、基本的には下記の「幹事」証券会社に一つでも多く申し込むことです。宝くじと同じ発想ですね。

しかし宝くじと違って、新規上場株(IPO)の抽選は外れてもお金はかかりません。なので、一つでも多くの宝くじを買う(多くの証券会社に申し込む)ということが当選への近道です。

しかし、IPOは外れてもお金はかからないのですが、ほとんどの証券会社が抽選を申し込むためには、当選した時に必要な購入資金を事前に口座に入れておく必要があります。日本郵政グループの場合、購入するためには日本郵政が13万5000円前後、ゆうちょ銀行が14万円前後、かんぽ生命保険が21万5000円前後必要になります。

ですので、10社の証券会社で日本郵政のIPO抽選に申し込むためには、13万5000円前後×10=135万円前後必要になります。

なので、なるべく当選しやすい証券会社から申し込むことが重要になります。

そこで狙い目の証券会社を紹介します。

まずは主幹事(大手)証券の中で最も当たりやすいSMBC日興証券ですね。

SMBC日興証券は必ず申し込みましょう。

SMBC日興証券の詳細>>

 

次にネット抽選分配100%の「マネックス証券」も絶対に申し込みたいです。

他の大手証券会社はネットからのIPO申し込みの場合、割当株数の「10%」しか抽選配分に回しません。残りの「90%」は裁量配分といって、お金持ちでいつも大きな手数料を落としてくれている店頭のお得意さまに渡してしまいます。

そのような中で、マネックス証券はネット抽選配分が100%なのです! マネックス証券は大手証券会社より割当枚数は少ないのですが、大手より10倍抽選配当に回すので当選しやすくなります。

なのでマネックス証券の口座を持っていない場合は、マストで早めに口座開設をしたほうがいいですね。

マネックス証券の詳細>>

 

次に申し込んだほうがいいのは、一番多くの割当株数をもらう野村證券です。なんと野村證券はIPO抽選申し込みに資金が必要ないのです。つまり口座に1円も入金していなくても日本郵政のIPO抽選に参加でき、当選した場合に後から購入資金を入金すればOKなのです。

そして岡三証券もかなりの割当枚数を受けますが、岡三証券が幹事として参加する場合、岡三オンライン証券も委託幹事として参加することが多いんです。委託幹事は多くの人に気づかれていないし、そもそも岡三オンライン証券の口座を持っている人が大手証券会社に比べると少ないので競争率は低くなります。

そして、岡三オンライン証券も2015年9月11日から野村證券同様、なんとIPO抽選申し込みに資金が必要なくなりました!!

ですので、資金があまり多くない人は必ず岡三オンライン証券の口座も作っておきたいです。

岡三オンライン証券の詳細>>

 

野村證券の次に割り当て株数が多いのが三菱UFJモルガン・スタンレー証券ですね。もちろん、この三菱UFJモルガン・スタンレー証券の口座もあれば有利なんですが、穴場としてカブドットコム証券があります。

カブドットコム証券は三菱UFJグループなので、岡三オンライン証券と同様、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事をやるときに委託幹事をやります。

カブドットコム証券もネット専業証券会社なので簡単に口座開設できますし、ネットから日本郵政グループのIPOに申し込めます。

なので、カブドットコム証券もおススメです。

カブドットコム証券の詳細>>

 

あとNISA口座も活用していきましょう。

NISA口座は2014年1月から始まった税制優遇制度です。NISA口座では毎年100万円までの株式等の配当・譲渡益が非課税になります。

つまり、日本郵政の株をNISA口座で購入した場合、売却利益が100万円出たとしても税金は0円です。これが通常口座だと100万円×20%=20万円が税金として徴収されます。ですので、まだNISAをお持ちでない方は、このタイミングでNISA口座も開設することをおすすめします。

NISA口座は一人1年間で100万円までしか非課税枠がありません。ですので、奥さまや旦那さまがいる方は、奥さまや旦那さまのNISA口座も開設して年間200万円の株式を購入している方も多いです。

マネックス証券口座が自分と配偶者の2名分あれば、当然IPOの当選確率も2倍になります。

この機会に、奥さまや旦那さまと相談して、口座を開設するのがおすすめです。私は自分と妻、娘(7歳)と息子(5歳)の4人分の口座を持っています(笑)

マネックス証券の詳細>>

 

あとは大和証券も大手の中では割と当たりやすいので申し込みしたいです。

その次がみずほ証券や東海東京証券といったところでしょうか。

それだけ申し込んでも、まだ資金がある人は割当枚数が多い順(下記の幹事証券会社の上から順)に資金があるだけ申し込んでいけばOKだと思います。

必ず一緒に当てましょう!!

 

IPO日程
上場予定日:2015/11/4(水)
ブックビルディング期間:2015/10/8~10/16
公募価格決定:2015/10/19(月)

IPO基本情報
市場区分:東証一部 or 東証二部
業種別分類/コード:銀行業/7182
公募・売出し株式数:公募0株、売出4億1244万2300株=4億1244万2300株
売出(O.A.)0株
発行済株数:45億株(上場時の公募株数含む)
想定価格:1400円(吸収金額:5774億1922万円、時価総額:6兆3000億円)
仮条件価格:1250円~1450円
公募価格:1450円(吸収金額:5980億4133万円、時価総額:6兆5250億円)
初値:1680円(時価総額:7兆5600億円)
初値PER:23.63倍

幹事証券会社
野村證券(主幹事:国内区分)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事:国内区分)
ゴールドマン・サックス証券(主幹事:海外区分)
JPモルガン証券(主幹事:海外区分)
大和証券(主幹事:国内区分)
みずほ証券(主幹事:国内区分)
SMBC日興証券(主幹事:国内区分)
岡三証券(主幹事:国内特定区分)
東海東京証券(主幹事:国内特定区分)
いちよし証券
SMBCフレンド証券
藍澤證券
岩井コスモ証券
東洋証券
丸三証券
水戸証券
マネックス証券
SBI証券
松井証券
エイチ・エス証券
エース証券
極東証券
高木証券
立花証券
ちばぎん証券
内藤証券
日本アジア証券
むさし証券
光世証券
リテラ・クレア証券
クレディ・スイス証券
ドイツ証券
バークレイズ証券
メリルリンチ日本証券
UBS証券(主幹事:海外区分)
シティグループ証券(主幹事:海外区分)
あかつき証券
安藤証券
今村証券
ウツミ屋証券
岡三にいがた証券
岡地証券
木村証券
共和証券
上光証券
長野證券
中原証券
新潟証券
西日本シティTT証券
西村証券
日産センチュリー証券
ニュース証券
八十二証券
ばんせい証券
フィリップ証券
ふくおか証券
三木証券
三田証券
山和證券
豊証券
リーディング証券
委託幹事:カブドットコム証券

会社情報
会社設立年月日 2006年9月1日
会社住所 東京都千代田区霞が関1-3-2
ホームページ http://www.jp-bank.japanpost.jp/

代表者情報
社長 長門 正貢 1948年11月18日生まれ(66歳)
経歴
1972年4月 日本興業銀行(現 みずほ銀行)入行
2002年4月 同社 常務執行役員
2003年4月 みずほコーポレート銀行(現 みずほ銀行) 常務執行役員米州地域統括
2006年6月 富士重工業 専務執行役員
2007年6月 同社 取締役兼専務執行役員スバル海外第二営業本部長
2008年6月 同社 取締役兼専務執行役員
2010年6月 同社 代表取締役副社長
2011年6月 シティバンク銀行 取締役副会長
2012年1月 シティバンク銀行 取締役会長
2015年5月 ゆうちょ銀行 代表取締役社長(現職)
2015年6月 日本郵政(株) 取締役(現職)

 

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2016.09.16