LINE/ライン(3938)株価|LINEの上場・IPOは儲かった!

LINE上場IPO

 

初値4900円(公募価格3300円の+48.48%:初値利益+16万円

初値についてのコメント

せいきゅん
どっしゃ~、初値高騰。+16万円って…… なぜ当選していなかった……

LINE(ティカーシンボル:LN)は、まず7月14日(木)にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場。日本時間23時10分に初値42ドルをつけた。公開価格は32.84ドルだったので、+27.9%の大幅高。

寄りつき後も42~43ドルぐらいを推移。外国株としてLINEを買おうと思っていたが、これだけ高いと買えない…… 結局、終値も41.58ドル。

明けて7月15日(金)東京市場、LINE(3938)は10時36分に、4900円で全数一致の寄りつき。時価総額は1兆0289億円。1兆超え!

寄りつき後、5000円まで値を上げるが、そこからは下落。終わってみれば、4345円とニューヨーク市場に合わせた株価になった。

line上場初値
LINE(3938)の株価:Yahoo!Japan ファイナンス

 

予想に反して、初値が跳ねた! 悔しい(T_T)

今年は、JR九州、ZMP、スパイバー、東京メトロなどの上場もあるかもしれない。秋からのIPOも楽しみ。

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抽選結果(7月13日)

せいきゅん
LINE/ライン(3938)の抽選結果が出始めているね。
ヤマザキOKコンピュータ
みずほ証券で、当選しました!!
せいきゅん
マビ!? おめでとう。僕は全滅だ…… 野村證券が補欠だけど、この人気だと難しいだろうね。あとはカブドットコム証券>>の抽選を待つのみ。

*7/14 カブドットコム証券も落選……

日経によると、主幹事のLINEのIPO株数に対する投資家の応募倍率は25倍弱に達したそう。海外投資家の応募倍率が26~29倍、国内の個人投資家が約18倍、国内機関投資家が約13倍と、かなりの人気になっている。LINEの知名度がない海外のほうが人気が高いのは強いね。

去年11月に上場した日本郵政グループで一番応募倍率が高かった「かんぽ生命保険」でも倍率は15倍程度だから、これは初値高騰が期待できる。

LINEは東証に上場する前日、7月14日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する(LINE CORP、ティカーシンボル:LN)。こうなったら、マネックス証券>>SBI証券>>で、7月14日にLINEの株価がこなれたら「海外株としてLINE」を購入するしかないと思っている。

 

LINEのIPOは儲かる?(6月10日)

せいきゅん
ザッキー、ついにLINEが上場するね。
ヤマザキOKコンピュータ
きましたね。日本人の半数以上が使うサービスですから、注目度は高いですよね。
せいきゅん
今年最大のIPOになるね。
LINEの月間アクティブユーザーは2億1840万人。

この数字だけを見ると、世界中で流行っているような気がするけど、メッセンジャーアプリは世界で熾烈な戦いが行われている。世界No.1のメッセンジャーは、2009年5月に世界で一番最初に始めたと言われている「WhatsApp(ワッツアップ)」。欧米では圧倒的に強くて月間ユーザーは10億人。

2位がFacebookのメッセンジャーで8億人。Facebookは2014年10月にまだ莫大に成長していなかった上記のWhatsAppを2兆円で買収している。FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグはまさに天才だね。つまり、FacebookはWhatsAppとFacebookメッセンジャーで月間18億人のユーザーがいる。

3位には中国という閉鎖された空間で圧倒的なシェアを持っている「WeChat(ウィーチャット)」がいる。中国人のスマホユーザーのほとんどが使っていると言われていて、ユーザー数は7億人。

この下あたりにLINEがいる。楽天が2014年2月に900億円で買収したキプロス発の「Viber」も、月間ユーザーが2.5億人いると発表されている。

ヤマザキOKコンピュータ
国によって使われているメッセンジャーアプリが違うんですね。
せいきゅん
そうなんだよね。欧米はシンプルなメッセンジャーを求め、日本人を含めたアジア人はかわいいスタンプを求めたりする。地域によって、求めるものが少し違うみたい。

LINEは当初、全世界のユーザーを取りにいく戦術を持っていたんだけど、これだけ強い競合が現れてしまったので戦術を変えてきている。

LINEの今の戦術は、メッセンジャーのユーザー数を世界規模で追っていくのではなく、あらゆるコンテンツやオフラインサービスをLINEアプリでまとめることによってビジネス化する「スマートポータル」ビジネスで収益を上げていこうとしている。

これは中国で圧倒的なシェアを持っているWeChatを参考にしている。中国では、WeChatを使って、レストランの予約からスーパー・コンビニでの支払い、タクシーの配車、飛行機や新幹線のチケット購入、友人への送金、お年玉、公共料金・駐車違反などの罰金の支払いなどができる。このようにスマホ時代の必須のアプリになってマネタイズをしていく、これがメッセンジャーとして世界的規模を狙うことから転換した新しいLINEの戦術です。

スマートポータル戦術が成立するためには、国民のほとんど使う圧倒的シェアが必要になる。だから全世界で戦うのではなく、圧倒的シェアを取れる可能性がある国にFocusしてマーケティングしているそう。

日本でのLINEアカウント登録数は6800万人。毎日約70.8%の人が利用しているので、圧倒的シェア1位のアプリ。台湾でもメッセンジャーアプリとしてはシェア1位。

タイでも国民の半分がLINEを使い、Facebookのメッセンジャーに続きシェアが2位。あとはインドネシア。現在シェア率では3位だけど、1位を取れるようマーケティングに力を入れている。

日本と台湾、タイ、インドネシアの4つの国の合計ユーザー数が1億4470万人で、LINE全ユーザー数の約67%を占めている。現在、LINEはこの4か国に集中してビジネスをしている。

しかしLINEから派生した写真系アプリやゲームに関しては、全世界で勝負しているんだ。例えば、スマホによる自撮り写真用のアプリ「B612」は南米を中心に、1億5000万件もダウンロードされている。

ヤマザキOKコンピュータ
へー、グローバルの戦いは壮絶ですね。LINEの売上って、どれぐらいあるんですか?
せいきゅん
LINEの2015年の売上は1207億円。2014年が863億円だから、前年比+36%だね。2013年の売上は404億円。売上の伸びもやや鈍化しているね。

売上の内訳はゲームなどのコンテンツが41%、広告が30%、スタンプが24%、その他が5%。

とにかく国民の半数以上が使っていて、知名度は抜群なので、どれぐらいの評価額で公開するかだよね。2014年7月に上場申請したときは、時価総額が2兆円ぐらいになるのでは? とも言われていた。このときはLINEの親会社である韓国ネイバーが、東証が上場するときのルールとしている全株式の30%以上を市場に放出しなければいけないということを嫌ったそう。なぜなら親会社としての支配力が減るから。韓国ネイバーは通常の10倍の議決権を与える種類株の発行も提案したが、東証はOKを出さなかった。

そうしている間にLINEの快進撃は落ち着き、メッセンジャーアプリから収益を上げる難しさも露呈し始めている。今回上場申請の想定価格2800円での時価総額は5879億円。IPO投資家としてはこれぐらいの時価総額で良かったと思う。初値が上がる可能性は高いんではないだろうか?

ヤマザキOKコンピュータ
2年前に比べてだいぶ評価が下がってしまったんですね。でも投資家にとっては良かったですね。
せいきゅん
そうだね。

LINEはこの夏に格安SIMサービスにも参入する予定。月額500円の通信料でLINEを使い放題にする。日本人の35%はまだスマホを使っていないので、料金が格安になればスマホ利用者を一気に増やすこともできる。友達や家族、孫とLINEをやりたいニーズは高まっているので、月額500円でスマホとLINEが使えるようになれば日本中に衝撃が走るかもしれない。

とにかくLINEはスマホプラットフォームの領域で圧倒的な地位をとった。これは簡単に崩れるものではない。PCプラットフォームの領域で圧倒的な地位をとったYahoo!Japan が19期連続の増収増益を続けていることがその証拠になる。日本でどんどん新しいスマートポータルビジネス試し、うまくいったものは台湾やタイ、インドネシアでも行える。

さらに今回LINEはニューヨーク市場にもIPOをする。欧米でLINEはまったくの無名なので、ニューヨーク市場にもIPOすることで知名度を上げる目的がある。今回のIPOで得た資金と知名度を使って、上記4か国以外の国でも圧倒的シェアをとれれば、その分だけ利益がかさ上げされる。

このようにLINEには成長ストーリーがあるので、IPO後も楽しみだね。

価格.yass
オレもLINEのIPO株欲しいんだけど、どうすればいいの?
ヤマザキOKコンピュータ
ヤスさん、当たるといいっすね!

 

岩崎の上場初値予想3350円~3500円

事業の内容:モバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供するLINEビジネス・ポータル事業。

LINE()の第一印象

せいきゅん
国民の半数が使うサービス。注目度は最高!

売上
・決算期
売上高 経常利益 純利益
-----------------------
・2011/12(12期)
単体 151億3037万円 1億9781万円 -61億4617万円
-----------------------
・2012/12(13期)
単体 259億0495万円 -4億7930万円 -19億1490万円
-----------------------
・2013/12(14期)
連結 395億8576万円 -83億1820万円 -63億9113万円
単体 400億7076万円 69億6295万円 75億5476万円
-----------------------
・2014/12(15期)
連結 863億6626万円 62億6280万円 20億0407万円
単体 680億4553万円 197億1417万円 121億8404万円
-----------------------
・2015/12(16期)
連結 1206億6983万円 -120億3321万円 -79億7211万円
単体 884億4179万円 34億7272万円 -167億4053万円
-----------------------
・2016/3(第1四半期:3か月)
連結 334億5585万円 41億4301万円 2億3389万円

社員数/概要
連結 3182人(428人)
(内訳)
・LINEビジネス・ポータル事業 3157人(428人)
・MixRadio事業 25人(0人)

単体 1122人(107人):平均年齢34.2歳、平均勤続年数2.9年、平均年収795.1万円

()の人数は最近1年間の平均臨時雇用者数。
*2016年4月30日現在

主要株主
株主名 比率
NAVER Corporation 87.27%
シン ジュンホ 5.12%
イ ヘジン 2.78%
イ ジュンホ 0.82%
パク イビン 0.05%
出澤 剛 0.05%
舛田 淳 0.05%
キム ソンフン 0.04%
ヤン ヒチャン 0.04%
コ ヨンス 0.04%

幹事証券会社
野村證券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ゴールドマン・サックス証券
JPモルガン証券
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
マネックス証券
カブドットコム証券(委託幹事)

LINEを当選させるために
SBI証券はIPOの幹事数が毎年トップなので、LINEのIPOからIPO株をはじめる人は必ず持っておきたい口座。

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初値予想
2015/12期の赤字は、MixRadio事業の撤退に伴う減損120億円が影響している。あとはストックオプションの費用。だから赤字はあまり気にしなくていい。

7月4日に仮条件2700~3200円を、2900~3300円に変更してきた。これはニューヨークでのIPOロードショーでも、人気の手ごたえを感じたからだと思う。

日本郵政グループが上場するときも、成長性はイマイチだし、吸収金額が大きすぎて(1兆4000億円)公募割れする可能性が高いと言われていた。しかし、今まで株を買ったことがないような人たちが「日本郵政」や「ゆうちょ銀行」という知名度に魅かれてIPOに参加した。結果、「日本郵政」、「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命」の初値はすべて公募価格より上がった。今回も、普段は株を買っていないような人たちが、LINEという知名度に魅かれて参加してくれるかが鍵となる。

しかし年配の方にはそれほど馴染みのあるサービスではないので、どうだろうか。

またLINEは日本市場とニューヨーク市場のダブルIPO。先にニューヨーク市場に上場される。LINEが日本の東証に上場するのは7月15日。ニューヨーク市場は1日早い7月14日。ニューヨーク市場でIPOが行われ、初日の終値がついてから(7月15日の早朝5時)、日本の市場がはじまる(7月15日の午前9時)。だからニューヨーク市場が公募価格より下げて終わると、日本の初値もかなり厳しいことになる。良くも悪くも、ニューヨーク市場での人気しだいというところがある。

もし日本市場のIPOが当たらない場合、マネックス証券>>SBI証券>>で、7月14日に海外株としてLINEを購入することが可能なはず。

それも面白いな。

初値予想は、BB上限価格の少し上、3350~3500円とします。

 

IPO日程
上場予定日:2016/7/15(金)
ブックビルディング期間:2016/6/28~7/8
公募価格決定:2016/7/11
購入申込期間:2016/7/12~7/13

IPO基本情報
市場区分:東証一部 & ニューヨーク証券取引所(NYSE)
業種別分類/コード:情報・通信業/3938
公募・売出し株式数:公募3500万株、売出0万株=3500万株
売出(O.A.)525万株
発行済株数:2億0999万2000株(上場時の公募株数含む)
想定価格:2800円(吸収金額:1127億円、時価総額:5879億円)
仮条件価格:2900円~3300円
公募価格:3300円(吸収金額:1328億2500万円、時価総額:6929億7360円)
初値:4900円(時価総額:1兆0289億6080円)

会社情報
設立 2000年9月4日
住所 東京都渋谷区渋谷2-21-1
ホームページ http://linecorp.com/ja/
監査法人 PwCあらた

代表者情報
社長 出澤 剛 1973年6月9日(43歳)
経歴
1996年4月 朝日生命保険相互会社 入社
2002年6月 (株)オン・ザ・エッジ(のち (株)ライブドア)入社
2007年4月 同社 代表取締役社長
2012年1月 LINE(株) 取締役ウェブサービス本部長
2014年1月 同社 取締役COO
2014年4月 同社 代表取締役COO
2015年4月 同社 代表取締役社長

 

LINE上場IPO

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