デビットカード還元率ランキング!デビット最強決定戦2024

デビットカード還元率ランキング!デビット最強決定戦2024

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【2023年12月11日】住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード(Mastercard)」のキャンペーン情報追記
中島なかじ
2017年~ ほぼ毎日デビットカードで決済し、毎月100種類を超えるデビットカードを比較している中島なかじです。

「デビットカードの還元率は、クレジットカードに比べて低い」、「デビットカードには、クレジットカードのような特典や優待がない」と書かれている記事もありますが、時代は変わりました。

現在は、一般的なクレジットカードよりも還元率が高く、プラチナデビットカードなどラグジュアリーな特典が豊富なカードも存在します。

今回は、デビットカードの中でも高還元(1%超)なカード7枚をランキング形式で紹介します。

還元率の高さだけでなく、還元方法(キャッシュバック or ポイント、どんなポイントに交換可能か)や年会費特典などもセットでお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

【注意】順位は「最大還元率の高さ」で決めていますが、使い方によってその方に合うカードは変わります。利用シーンを考えて選んでただけますと幸いです

記事の最後に、100種類以上のデビットカードから著者が選ぶ、高還元率の最強カードを紹介しています

デビットカードの最大還元率ランキング!ベスト7

1位:タカシマヤで最大10%還元、ソニー銀行「タカシマヤプラチナデビットカード」

タカシマヤプラチナデビットカード(Visa)

画像出典:https://www.takashimaya.co.jp/store/special/debit

国際ブランド:Visa
年会費:3万3000円
還元率:2~10%還元 
還元方法:タカシマヤポイント

百貨店タカシマヤの一般商品の買い物が、基本10%還元。食品などは3%。書籍などは2%
国内のVisa加盟店では基本2%還元

ポイントの利用方法:2000ポイントごとにタカシマヤ及びグループ専門店で利用可能

特典

・タカシマヤメンバーズサロンでの優待
・タカシマヤで買った商品を自宅まで配送する送料無料
・3か月ごとの利用額に応じて+1%のボーナスポイントがもらえる(年間最大3万ポイント)
・Visaプラチナカード特典
・海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険
・空港ラウンジ(ラウンジ・キー)
・ソニーストアで3%オフ+2%還元 など

還元率(の最大値)が最も高いデビットカードは、ソニー銀行が発行する「タカシマヤプラチナデビットカード」。

百貨店タカシマヤでの優待サービスとソニー銀行のデビットカード「Sony Bank WALLET」が一体になったカードです。

中島なかじ
年会費は3万3000円とお高めですが、タカシマヤで豊富な特典が受けられ、通常の(Visa加盟店での)ポイント還元率が2%、タカシマヤでの還元率が最大10%になります!
タカシマヤポイント10%還元の内訳:タカシマヤ分 8%+Visaデビット分 2%

タカシマヤでの利用還元率

利用店舗・内容還元率
・タカシマヤ各店

・タカシマヤ フードメゾン

・タカシマヤ ウォッチメゾン
一般商品10%
特価品
食料品、レストラン・喫茶
3%
・タカシマヤ通信販売

・高島屋オンラインストア

・タカシマヤ ファッションスクエア
一般商品10%
特価品、食料品3%
食料品宅配「ローズキッチン」3%
※2023年11月時点
※タカシマヤの一部店舗で例外あり
※書籍、たばこ、荷具・送料等のポイント率は2%

※Visaデビット分は、Visaの国内加盟店での利用で1レシート単位100円(税込)ごとの計算

国内Visa加盟店で利用すると2%のポイントが還元され、3か月ごとに利用額に応じてプラス1%のボーナスポイントが付与されます(最大年3万ポイント)。

ためたポイントは、2000ポイントごとに国内のタカシマヤやタカシマヤグループ専門店で利用可能。

オンラインポイントに交換すれば、高島屋オンラインストアでも利用できます。

中島なかじ
タカシマヤで(10%還元になる)一般商品を年間33万10円以上買う方は、モトを取れます。

※カードの利用者は、平均年間18万円相当のポイントを獲得しているそう!
出典:https://sonybank.net/pdf/press221011_01.pdf

ほかにも、Visaのプラチナカード特典やタカシマヤでの特典(ロイヤルカスタマーサービス)、海外・国内旅行傷害保険も付帯され、ステータスカードならではの優待を受けられます。

詳しくはこちら
ソニー銀行「タカシマヤプラチナデビットカード」
→ 新規入会&利用で、最大3万5000ポイントがもらえるキャンペーン中

2位:どこでも還元率2%、りそな銀行「りそなデビットカード<プレミアム>」

画像出典:https://www.resonabank.co.jp/kojin/visa_debit/premium/card.html

国際ブランド:Visa
年会費:8400円(月会費700円)
還元率:2%還元 
還元方法:りそなクラブポイント

ポイントの利用方法:いつでもどこでも1000円ごとに20ポイントたまって、提携ポイントに交換可能

特典
ショッピング補償

りそなデビットカード〈プレミアム〉は、りそな銀行・埼玉りそな銀行が発行するデビットカードです。

月会費700円(年8400円)を払うと利用でき、ポイント還元率はどこでも2%

月会費のモトを取るには、年42万50円以上(月平均3.5万円強)利用する必要があります。
※初月は月会費無料

1000円の支払いごとに、20ポイント(りそなクラブポイント)が貯まります。

20社以上のパートナー企業のポイントに交換できるほか、キャッシュバックも可能です。

ただし「1ポイントあたりの価値」が交換するポイントによって異なります。

りそなクラブポイントを100ポイントを交換する場合

イオン(WAONポイント)、dポイント、pontaポイント、nanacoポイント:100P
Tポイント:90P
キャッシュバック:70円
楽天ポイント:75P(楽天Edyは80円分)
ANA・JALのマイル:50マイル

参考:https://www.resonabank.co.jp/kojin/hiraku/modal/exchange.html

また、年間最高100万円(自己負担額 5000円/1事故あたり)の「ショッピング保険(国内・海外)」が付帯されています。※ただしスマホや付属品は対象外

詳しくはこちら
りそな銀行「りそなデビットカード〈プレミアム〉」

3位:最大2%還元、ソニー銀行「Sony Bank WALLET」

中島なかじが愛用するSony Bank WALLET

著者が愛用するSony Bank WALLET(数字ボカしてます)

国際ブランド:Visa
年会費:無料
還元率:0.5~2%還元 

※優遇プログラム Club S のステージに応じて還元率が変わる

還元方法:翌月に自動現金キャッシュバック。還元金額の上限なし

特典
・ソニーストアで3%割引
・PlayStation™Network / PlayStation®Store で2% キャッシュバック

Sony Bank WALLETは、ソニー銀行のキャッシュカードとVisaデビットが合体した、年会費無料のデビットカードです。

優遇プログラム Club S のステージ(会員ランクのようなもの)に応じて、国内で利用した額の0.5~2% が(翌月25日までに)口座に自動入金(キャッシュバック)されるので、ポイントを交換する手間がなく、失効してしまう心配もありません。

ソニー銀行のステージとSony Bank WALLETのキャッシュバック率

ステージ通常シルバーゴールドプラチナ
条件なし・月末の総残高(WealthNavi for ソニー銀行の資産評価額を含む)300万円以上

・外貨預金積立購入月3万円以上

・投資信託積み立てプラン月3万円以上

上記のいずれか
・月末の外貨預金残高
・月末の投資信託残高
・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額)

の合計が500万円以上~1000万円未満
・月末の外貨預金残高
・月末の投資信託残高
・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額)

の合計が1000万円以上
キャッシュバック率0.5%1%1.5%2%
ATM手数料月4回無料
以降1回110円
月7回無料
以降1回110円
月15回無料
以降1回110円
何回でも無料
振込手数料月2回無料
以降1回220円
月4回無料
以降1回220円
月6回無料
以降1回220円
月11回無料
以降1回220円
為替コスト米ドル15銭など米ドル10銭など米ドル7銭など米ドル4銭など
外貨定期預金金利優遇なし米ドル+0.01%米ドル+0.02%米ドル+0.03%
海外ATM利用料1回220円月1回無料
以降1回220円
月3回無料
以降1回220円
月5回無料
以降1回220円
外貨送金手数料
1回3000円月1回無料
以降1回3000円
月3回無料
以降1回3000円
※2023年11月時点
中島なかじ
私は2017年からSony Bank WALLETを利用しています。通常ランクなので還元率は0.5%ですが、ATM手数料が月4回まで無料になるので、このカードにしてからほぼATM手数料を払ったことがありません。

また、Sony Bank WALLETのメリットは、外貨との相性の良さにあります。

旅行前、ソニー銀行の口座に対象の外貨預金しておけば、Sony Bank WALLETで支払っても「海外事務手数料」を無料にできます。

Sony Bank WALLETのメリット(外貨預金口座)に対象の外貨を入れておけば

Sony Bank WALLET(外貨預金口座)に対象の外貨を入れておけば

さらに、口座開設日を含む月の翌々月末まで「外貨購入時の為替コスト」が無料。

かつ、定期的に無料になるキャンペーンも行っているので「外貨預金がしたい、海外旅行のために外貨を購入したい」という方にもオススメです。

詳しくはこちら
ソニー銀行「Sony Bank WALLET」
→ 新規カード発行後、国内で5回以上利用すると1000円もらえる

ソニーバンクウォレットの評判|3年使い続けた結果、キャッシュバックは

4位:最大1.2%還元、GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

画像出典:https://gmo-aozora.com/priv/service/card-master.html

国際ブランド:Mastercard
年会費:3300円
還元率:1.2%還元 ※税金や公共料金は0.5%還元

還元方法:翌月に自動現金キャッシュバック。還元金額の上限なし

特典
・ATMの出金手数料 月20回無料
・他行宛の振込手数料 月20回無料
・利用限度額 1000万円/1日

GMOあおぞらネット銀行の「Mastercardプラチナデビットカード」は、世界中のMastercard加盟店で利用でき、利用額の1.2%の現金が決済確定月の翌月21日(土日祝の場合、翌営業日)に1円単位で口座に自動で振り込まれます。

中島なかじ
年会費3300円で誰でもプラチナカードが持てます! 1日あたりの利用限度額は1000万円で、高額利用も可能。

キャッシュバック(現金還元)の上限がないため、使えば使うほどおトクです。

※ただし、税金や公共料金、鉄道やバス、病院やApple Storeなど、一部キャッシュバック率が0.5%になる利用先もある

年会費の損益分岐点は、27万5000円。だいたい月2万3000円以上(税金や公共料金などを除く)カード払いをする予定がある方には、誰でもオススメできます。

GMOあおぞらネット銀行では、セブン銀行とイオン銀行とゆうちょ銀行で入出金が可能です。

「Mastercardプラチナデビットカード」を使えば、月20回まで出金手数料がかかりません。

また、他行宛の振込手数料が月20回まで無料になります。

ただし、プラチナカードならではの特典や優待はありません。
コスパ最強かつ、還元率高めのカードを求めている方にはオススメです。

詳しくはこちら
GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

5位:どこでも1%還元、楽天銀行「デビットカード」

楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)の券面

画像出典:https://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit

国際ブランド:Visa、JCB、Mastercard
年会費:無料
還元率:1% ※楽天市場で使うと2倍
還元方法:楽天ポイント(100円ごとに1ポイント)

ポイントの利用方法:50ポイントからデビットカードの決済に充当できる

特典
特になし

楽天銀行の「デビットカード」は、年会費無料でどこでも還元率が1%です。

100円利用につき、楽天ポイントが1ポイントたまります。

また、楽天市場で楽天銀行「デビットカード」を利用すると、ポイントが2倍になります(ただし、SPUは対象外)。ためたポイントは、50ポイントからデビットカードの決済に充当できます。

中島なかじ
デビットカードにポイントカードの機能がついていないため、1ポイント1円で支払いに使うことができないのが残念です。

※ポイントをためるには、楽天市場にログインし、事前に会員リンク機能での紐づけが必要

国際ブランドはVisa(ベーシックデビットカード)、JCB(デビットカード・パンダデビットカード)、Mastercard(デビットカード)から選ぶことができます。

※Visaの場合、年会費無料のベーシックのほかに、シルバー(年会費2200円)、ゴールド(年会費5500円)がありますが、還元率は変わらない(その代わり、ショッピング保険などが付帯される)

※国際ブランドで迷ったら、利用できる店舗数の多いVisaがオススメ

中島なかじ
「年会費無料で、どこでも1%還元」は魅力的ですが、特典や付帯サービスはほぼありません。

詳しくはこちら
楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天銀行デビットカード(Mastercard)
→ デビットカード発行後、条件をクリアすると最大500円プレゼント

6位:1%還元&特典豊富、住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード(Mastercard)」

画像出典:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/mastercard-platinum

国際ブランド:Mastercard
還元率:1%
還元方法:スマプロポイント
年会費:1万1000円(1000円ごとに10ポイント)

ポイントの利用方法:500ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント=1円で現金または100ポイント=40JALマイルに交換可能

特典
・Mastercard® Taste of Premium®優待
・PriorityPass(プライオリティ・パス)
・ダイニング by 招待日和
・旅行傷害保険(海外は自動付帯、国内は利用付帯)
・モバイル端末の保険(通信端末修理費用保険)
・Apple PayやGoogle Pay™対応
・ATMの出金手数料 月10~20回無料
・他行宛の振込手数料 月10~20回無料

住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード(Mastercard)」は、還元率1%のプラチナカードです。

月間の利用金額合計に対して、1000円ごとに10ポイントのスマプロポイントがたまります。

スマプロポイントは、500ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント=1円で現金または100ポイント=40JALマイルに交換可能です。

年会費が1万1000円かかるものの、空港ラウンジやレストランでの優待(2人以上で使うと1名分のコース料理が無料)といったステータスカードならではの特典を受けることができます。

ダイニング by 招待日和

厳選された国内外有名レストラン約250店舗を2名以上で予約した場合、コース代金1名分が無料(1か月あたり2回まで)。

PriorityPass(プライオリティ・パス)

世界1300か所を超える空港ラウンジを年3回まで無料で利用可能。飲み物や食事、インターネットの接続サービスなどが利用できる。

中島なかじ
また「モバイル端末の保険」が自動付帯しているので、条件をクリアすればスマホやパソコン、スマートウォッチなどの修理が必要になった場合にも年1回、1端末機器まで最大10万円の保険金が支給されます。
【キャンペーン情報】2023年12月11日~2024年1月31日までの期間中、Google Payでプラチナデビットカード(Mastercard)を3000円以上利用すると、現金500円がもらえる(エントリーが必要&対象支店のみ)

対象の支店:イチゴ支店(101)、ブドウ支店(102)、ミカン支店(103)、レモン支店(104)、リンゴ支店(105)、バナナ支店(107)、メロン支店(108)、キウイ支店(109)、イルカ支店(207)、クジラ支店(403)

詳しくはこちら
住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード(Mastercard)」

7位:還元率1%、千葉銀行「TSUBASAちばぎんVisaデビットカード」

千葉銀行 TSUBASAちばぎんVisaデビットカード(プラチナ)

画像出典:https://www.chibabank.co.jp/kojin/service/debit/tsubasavisadebit/lp/platinum

国際ブランド:Visa
年会費:11万円
還元率:1%
還元方法:TSUBASAポイント(100円ごとに1ポイント)

ポイントの利用方法:1ポイント=1円で1000ポイントからキャッシュバック可能。また「TRUTH」「C-VARUE ショッピング」での支払いにも利用できる

特典
・TSUBASAちばぎんデビットClub Off(提携施設での優待や割引)
・ダイニング by 招待日和
・空港ラウンジ(プライオリティ・パス)
・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)
・ショッピングガード保険
・Visaプラチナカード特典

TSUBASAちばぎんVISAデビットカード(プラチナ)は、千葉銀行が発行する、還元率1%のプラチナデビットカードです。

年会費は11万円と、デビットカードの中で最高額。
モトを取るには1100万100円以上利用しなければなりません。

ただし、ちばぎんパートナー(提携ショッピングセンターやホテル、飲食店など)で利用すると、割引サービスを受けたり、ポイントが2~3倍たまります。

また、TSUBASAポイントは、11ポイント=1円で1000ポイントからキャッシュバック可能。「TRUTH」「C-VARUE ショッピング」での支払いにも利用できます。

中島なかじ
国内・海外旅行傷害保険が自動付帯で「ダイニング by 招待日和」や「Priority Pass(プライオリティ・パス)=空港ラウンジサービス」といった優待を受けることができます。ただ、年会費を考えるとほかのカードのほうがいいような……。

詳しくはこちら
千葉銀行「TSUBASAちばぎんVisaデビットカード」

コスパ最強のデビットカードは、GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

ここまで、還元率1~10%までの7種類のカードを見てきました。

タカシマヤユーザーの方には、1位=最大10%還元の、ソニー銀行「タカシマヤプラチナデビットカード」をオススメできるのですが、通常のVisa加盟店では還元率が2%(しかも、たまるのはタカシマヤポイント)なので、そうでない方にはあまりオススメしません。

※年会費が3万3000円するし

また、2位のりそな銀行「りそなデビットカード<プレミアム>」は、還元率がどこでも2%ですが、年会費が8400円かかり、交換するポイントによってレートが変わります。

※100P=100Pで交換できる、WAONポイントやnanacoポイント、dポイントやPontaポイントに交換するならいいけど

さらに、3位のソニー銀行「SonyBankWALLET」は最大2%還元ですが、2%還元にするには、口座に1000万円以上の外貨預金や投資信託などが必要です。

中島なかじ
還元率の高さだけでなく、コスパで考えたときの最強カードは、4位のGMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」です。
GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

画像出典:https://gmo-aozora.com/priv/service/card-master.html

プラチナカードなのに年会費が3300円と安く、利用額の1.2%の現金が翌月21日に1円単位で口座に自動でキャッシュバックされます。

1日あたりの利用限度額は1000万円なので、高額利用も可能。

キャッシュバック(現金還元)の上限がないため、使えば使うほどおトクです。

※ただし、税金や公共料金、鉄道やバス、病院やApple Storeなど、一部キャッシュバック率が0.5%になる利用先もある

年会費の損益分岐点は、27万5000円。だいたい月2万3000円以上(税金や公共料金などを除く)カード払いをする予定がある方には、誰でもオススメできる1枚です。

中島なかじ
還元率の高いデビットカードがほしいという方は、ぜひ検討してみてください↓↓

詳しくはこちら
GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビットカード」

デビットカード比較|サバイブおすすめ、高還元率の最強カード

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親の破産、多額の奨学金(740万円)、25万円貸したままフラれる……など【お金で悩む人生】から抜け出すため、お金の使い方や増やし方を勉強している。2級FP技能士。

格安SIMなどの生活インフラの乗り換えで、年間10万円以上の節約に成功。
iDeCoとつみたてNISAで資産運用、IPO株で投資中。【Twitter】@nakaji_55