イデコは月5000円でも意味がある!すぐ始めたい理由

iDeCoは月5000円でも意味がある!すぐ始めたい理由

月5000円の掛け金でも、金融機関や商品をしっかり選べば、手数料負けせず、節税しながらお金を貯めて増やせる!失敗しないやり方をわかりやすく解説します。

中島なかじ
不安定なご時世だから、お金のことを学ぼうとしたり、投資を始めたりする人が増えています。

お金の基礎知識や資産運用を学べる本がベストセラーになり、イデコ(iDeCo)の加入者数は193万人を突破しました(2021年3月時点)。

※私がイデコに加入した2017年3月時点では、45万人程度だった

中島なかじ
私も5年前からお金の勉強をはじめて、格安SIMや電気/ガス会社を乗り換えたり、イデコやつみたてNISAを活用した投資を実践しています。

先日、新社会人(というか、ちゃんとお金に向き合いたい全ての人)向けに、下記を解説する記事をつくりました。

・「先取り貯金」をして、生活防衛資金や貯金をつくる方法

・「つみたてNISA」を利用して、お金を貯めながら増やす方法

新社会人に「貯金+つみたてNISA」をオススメする理由と体験記

新社会人に「貯金+つみたてNISA」をオススメする理由

2021年6月2日

記事の中でイデコを紹介するか迷いましたが、あくまでも老後資金を用意するための制度なので、別の記事(この記事 + α)で解説することにしました。

中島なかじ
国が用意した「お金を貯めながら増やす制度」として、一番おトクなのはイデコ

掛け金を全額、所得控除にできるから、お金を増やせるだけじゃなく

毎年払う税金(所得税や住民税)を安くできる!

うさ女
雑誌のマネー特集で「投資をはじめるなら、イデコがオススメ」って書いてあったんだけど、月に5000円しか出せなくても、やる意味あるのかしら?
中島なかじ
月5000円ずつでも、十分価値がある!

投資は、少額でも長く続けることで、大きなリターンを得られるようになるから。

「イデコを始めようか迷っている人」向けに(掛け金として最低金額の)月5000円からでも早く始めたほうがいい3つの理由をわかりやすく解説します。

この記事を書いた、中島なかじのプロフィール

月5000円でも早く始めたほうがいい3つの理由

イデコは、月5000円から1000円単位で掛け金(積み立てるお金)を設定できます。

※掛け金の上限は、国民年金の加入区分(自営業かサラリーマン/公務員か、扶養されているか)や企業年金の有無などで変わる

積み立て中止や再開はいつでも可能で、年1回は掛け金の金額を変更できます。

中島なかじ
最低金額の月5000円から始めても大丈夫。掛け金を増やすのは、収入が増えたり、余裕が出てからでいい。

「子どもができたから(教育資金を優先して)月5000円に戻す」みたいな運用もできるよ。

理由1:イデコをやると、税金が安くなる

イデコをやる最大のメリットは、掛け金の全額が「所得控除」になり、所得税や住民税が安くなること。

うさ女
まず「コウジョ」の意味がわかんないんだけど。
中島なかじ
ザックリ言うと「控除一定金額を差し引いて計算できる」ってこと。

私たちが払っている所得税や住民税は「所得=収入から必要経費(会社員の場合は給与所得控除)を引いた額」をもとに計算します。

所得が少ないほど、そこにかかる税金は少なく(安く)なります。

イデコをやると、積み立てた掛け金を全額、所得から差し引いて(所得控除して)税金を計算するので、続ければ毎年、所得税と住民税を減らすことができます。

会社員がイデコをやるときの所得控除のイメージ図
中島なかじ
会社員の場合、給与から控除して源泉徴収されてるから、確定申告の手続きをしなくていい※

最初に設定しちゃえば、あとは自動でお金を貯めながら増やせる。

損しにくい金融機関商品を選んでおけば、受け取り時期が近づくまでほったらかしでもいい。

※イデコを口座振替にする(天引きでなく自分で払う)場合は、年末調整時に書類の提出が必要

うさ女
税金ってどれくらい安くなるの?

イデコの節税効果は、年収掛け金によって変わります。

中島なかじ
たとえば、年収250万円の人が毎月5000円ずつ積み立てると、年9000円の節税効果がある。

同じ年収と掛け金で25歳から始めて60歳まで続ければ、合計31万5000円の節税効果を得られる。

うさ女
すごい! でももっと安くなるといいのに……
中島なかじ
所得が多い人、掛け金を多く積み立てられる人ほど、節税額は大きくなるよ。

私は1万円から始めて、今は2万3000円ずつ(企業年金がない会社員の満額)積み立てていて、年5万円以上節税できてる。

このまま60歳まで続けたら、合計170万円以上税金を安くできる予定。

うさ女
やば~! 節税最高!

自分の年収や掛け金を入力すると、どれくらい節税できるかわかります↓↓

[keisanki]

イデコ所得控除かんたん計算機

イデコにいくら積み立てると、どれくらいの節税効果があるのか、
カンタンに計算してみましょう。

年収

掛け金

年齢

計算結果(目安)

節税効果は年間  

60歳まで積み立てると……

合計  の節税効果があります。

※ 基礎控除と給与所得控除のみ考慮した簡易計算機です。節税効果のイメージを掴むための概算なので、実際の金額とは異なります。あくまで参考程度にご利用ください。


今すぐイデコを始めたい方はこちら
>> SBI証券の公式サイトへ

うさ女
払わなきゃいけないお金を減らせるって、すごいわね!
中島なかじ
投資の第一歩として、イデコが推される理由がわかるでしょ?

投資する金融商品(投資信託の場合)は、60歳以降換金する時点で、値上がりしてるか値下がりしてるかわからない。

だけど、税金が安くなる=その分儲かるとも言えるから、一番おトクな投資(資産運用)術だと言えるの。

理由2:人生100年時代。老後資金は、誰もが用意して損はない

中島なかじ
うさ女って、貯金はあるんだっけ?
うさ女
定期預金とかはやってないけど、毎月ちょっとずつ貯めてるよ。
中島なかじ
なんのために?
うさ女
(前、なかじに勧められたから)ケガや病気をしたり、失業したときに備える半年分の生活費を「生活防衛資金」として貯めた。

あとは、旅行とか好きなものを買ったり、将来のためかな?

中島なかじ
老後資金は?
うさ女
私、まだアラサーなんだけど!
中島なかじ
早くからイデコを始めたほうがいい理由の2つ目が「確実に老後資金を貯められる」ってことなんだ。
老後資金は保険よりイデコでつくろう

お金を貯める理由は「結婚資金」や「教育資金」、「マイホーム資金」などが定番ですが
生き方が多様化した現代、ライフプランやお金を貯める目的は人それぞれです。

そんな中、貯めて損はない(誰もが貯めておいたほうがいい)お金が、老後資金です。

厚生労働省の発表によると、令和元年(2019年)の日本人の平均寿命は、男性が81.41年/女性が87.45年
平均寿命は、毎年どんどん伸び続けています。

また近年、ベストセラー『LIFE SHIFT』の中で、著者のリンダ・グラッドンさんが「2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きる(と推察される)」という研究データを挙げ、大きな話題となりました。

うさ女
私がおばあちゃんになる頃には、老後って何年あるのかしら…… なんだか怖くなってきちゃった。
中島なかじ
イデコでコツコツ積み立てたお金を引き出せる60歳になっても、まだまだ人生は続く。

少し前に「老後資金2000万円問題」が話題になりましたが、公的な年金だけで十分生活していける人もいます。

国民年金の受給額(老後基礎年金の満額)
→ 月額 6万5075円

厚生年金の受給額(夫婦ふたり分の、老後基礎年金を含む平均的な給付水準)
→ 月額 22万496円

出典:厚生労働省「令和3年度の年金額改定についてお知らせします」

※自分の場合、どれくらいもらえるかは、毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」や日本年金機構の「ねんきんネット」で確認できる

その人に必要な老後資金は、下記の要素で変わります。

・もらえる年金の額
→ 公的年金以外にも、企業年金があったり、イデコや個人年金保険などの私的年金を用意する人もいる

・いつまで働き続けるか

・どんな生活をしたいか など

ただし、これから所得をどれだけ増やせるかわからないし、会社員を続けても50代後半から収入は減っていきます(役職を外れたり、基本給が安くなったりして稼げなくなる)。

中島なかじ
だから、若いうちから、稼いだお金の一部を金融資産に回して(イデコとして積み立てて)貯めながら増やしてくのがいいと思う。
老後資金の階数が増えれば、暮らしに余裕が出る

イデコで積み立てたお金は、原則60歳まで引き出せません。
大きなデメリットと感じるかもしれませんが、使えない=確実に老後資金を貯めることができるのです。

うさ女
うへぇ……
中島なかじ
うさ女の表情が暗くなってきたから、次は元気が出る話をしよう!

イデコで投資信託を積み立て購入すれば、60歳になる頃「積み立てた元本」より大きく育つ可能性が高い!

イデコで購入できる商品「投資信託」とは

イデコで積み立て購入できる商品には、ざっくり分けて下記の3種類があります。

・定期預金
・保険商品
・投資信託

中でも、元本割れしない(積み立てた額を下回らない)定期預金は、人気があるものの下記のようなデメリットがあります。

・お金の価値が下がる(インフレする)と、資産価値が減ってしまう

・利息が全然つかないのに、月最低177円の手数料を払い続けると手数料負けする可能性がある

・(運用中や受取時の)税制優遇のメリットを活かせない

うさ女
定期預金や保険商品は「元本確保型商品」って聞いたから、デメリットがないのかと思ってた!

日本は毎年2%のインフレを目標に掲げているため(達成できてないけど)私たちが60歳になる頃には、お金の価値が今より下がっている可能性があります。

中島なかじ
遊園地の入場料や缶コーヒー、牛丼の値段がちょっとずつ上がり続けてるでしょ?

そうやってモノの価値が上がると、相対的にお金の価値は下がる(インフレ)ってこと。

一方、地域や銘柄(企業)を広く分散した株式に投資するコスト(信託報酬)の低い投資信託を選べば、時間をかけてコツコツ老後資金を増やすことができるかもしれません。

中島なかじ
私たちの手取りはなかなか増えないけど、世界の企業はどんどん成長を続けてる。

投資信託を買えば、GAFA(Google/Apple/Facebook/Amazon)などの株が、ちょっとずつ持てちゃう。

投資信託とは、投資のプロ(ファンドマネージャー)が、私たち(投資家)から集めたお金を使って、株式や債券、不動産などに投資(運用)してくれる商品。

投資信託のしくみ(図解)

投資信託のしくみ

ただし、投資信託は銀行預金のように元本が確保される商品ではなく、日々価値が上がったり、下がったりします。

しかし、イデコの場合、定額(例:月5000円)を定期的に買い続けるので、高値づかみや安値の買い損ねを防ぐことができます。また、長期保有することで換金時にマイナスになる確率を下げることができます。

うさ女
せっかくだから、投資信託も買ってみたい!
中島なかじ
ちなみに私は、イデコの強み(運用益が非課税/受け取り時も控除を受けられる)を活かして、できるだけ大きなリターンを狙いたいから、投資信託しか買ってないよ。

理由3:投資は時間をかけるほど、より大きな利益を得られる

投資の収益(リターン)は「投資額」×「利回り」×「期間」で決まります。

うさ女
「リマワリ」ってなに?

利回りとは、投資額に対する収益を、1年あたりの平均に直した数字。お金がどれだけ増えたかを「%」で表したもの(例:100万円投資して、1年後に10万円の利益が出たら、利回りは10%)。

中島なかじ
投資(掛け金)額を増やしたり、利回りを向上させるのは難しいけど「時間」は誰にでも平等。

投資する期間を長くするほど=早く始めるほど、大きなリターンが期待できる。

イデコで得た利益は60歳まで引き出せないため、運用で得た利益が再投資され続け、複利効果でお金を大きく増やせる可能性があります。

うさ女
「フクリ」ってどういうこと?
中島なかじ
複利とは「投資する元本 + 元本についた利息」に新たな利息がつくこと。

利益を受け取らず、元本と一緒に投資し続けることで、お金が雪だるま式に増えていくの。

例:元本100万円を運用して1年後に5万円の利益が出たら(5万円を受け取らず)2年目は105万円で投資する

同じ元本 × 利回り × 期間で得られる利益の違いを比べてみました↓↓

単利:利益を受け取りながら運用
複利:利益を再投資し続けて運用

例:100万円を利率5%で30年運用した場合の「単利と複利の違い」

うさ女
複利のほうが、180万円以上も多い!

利益を投資に回せば、その分お金が増えやすいってことね。

中島なかじ
年収250万円の人が毎月5000円をイデコで積み立て続けて、年3%の利回りで運用できたら、30年後には、元金は180万円。運用益は111万円になる。

さらに、27万円程度節税ができるから、銀行にお金を貯めるより140万円近くおトク。

年収250万円の人が月5000円を年3%で30年運用した場合
うさ女
期間を伸ばすほど、運用益も伸ばせるのね! イデコすごい!!
中島なかじ
投資信託には値動きがあるので、右肩上りがずっと続くわけじゃない。
だけど、引き出すときにプラスの状態であればいい。

「50代でプラスになっていたら、積み立て購入していた投資信託を売り、値動きのない定期預金に預け替える」といった運用も可能です。

よくある質問|月5000円だと、損しない?

Q1、月5000円の積み立てでは、節税効果以上に手数料がかかるのでは?

A1、年収200万円の人でも、月5000円ずつ積み立てれば、年間9000円の節税効果がある

また口座管理手数料」が無料の金融機関で、信託報酬の低い商品(投資信託)を選べばコストを最小限に抑えられるので手数料負けしない。

※イデコを積み立てたり、管理するのに月177円(年2124円)はかかる
=積み立てるタイミングを年1回/半年に1回にすれば、手数料をもっと減らせる(ただ、時期の分散効果が薄くなってしまう)

Q2、所得が少ない人は、給料上げるために月5000円を自己投資に使ったほうがよくない?

A2、そうっちゃそう。本業の収入を上げるほうが効率いい(年間数十万円、数百万円上がることもあるので)

中島なかじ
でも「イデコのことを勉強して、実際に投資を始める」ことも自己投資のひとつだと思う。
私も投資を実践しつつ、お金の勉強を続けてるよ。

失敗しない金融機関と商品選びのポイント

中島なかじ
これまでの内容から、商品選び(なにを買うか)や金融機関選び(どこでやるか)の参考になるポイントをまとめたよ↓↓
・イデコのメリット(税制優遇)を活かして、貯めるだけでなく増やしたいなら「投資信託」を買うとよい

→ 投資する地域や業種が広く分散している商品がオススメ

→ さらに「信託報酬」の低い商品を選べば、コストを下げられる

・「口座管理手数料が無料の金融機関」を選べば、コストを最小限に抑えられる

上記を満たした運用ができる、イデコにオススメの金融機関が、SBI証券です。

業界最安級の手数料&信託報酬で投資信託を積み立て購入できる=損しにくい(失敗しにくい)!

SBI証券「セレクトプラン」
公式サイト【SBI証券】口座開設|SBI証券のiDeCo(イデコ)
口座管理手数料
(月額)
無料
サポート
・電話
・メール
商品数
37種類

元本確保型 商品
1種類
価格変動型 商品
36種類
おすすめインデックス投信
・eMAXIS Slimシリーズ
・雪だるま
特筆すべきアクティブ投信
・ひふみ年金
・セゾン資産形成の達人ファンド
・ジェイリバイブ
ポイント
・信託報酬最安のインデックス投信
・大人気かつ好成績のアクティブ投信
・口座開設/移管/口座管理手数料無料

SBI証券は、2005年からイデコを運営している、最大手のネット証券会社です。
※イデコが始まったのは2001年10月

600万口座が開設され、ネット証券の中でイデコとNISAの加入者数No1(2021年3月時点)。

一般的な証券会社と比べて店舗数が少なく、オンラインでのサービスに特化しているためコストが抑えられ、さまざまなサービスの手数料を無料化して、顧客に利益を還元しています。

ポイント1:口座開設手数料と口座管理手数料が、だれでも無料

イデコを積み立てるのにかかる手数料

①国民基金連合会:月105円
②信託銀行:月66円
③金融機関(口座管理手数料):無料~月500円以上

口座管理機関手数料は、金融機関によって異なります。

中島なかじ
月500円以上取るところもあるけど、SBI証券なら無料
例:月500円の手数料がかかる金融機関で30年イデコを続けると、18万円も持っていかれる
うさ女
長い目で見ると「手数料を抑える」って、超大事ね!

ポイント2:長期運用に適した、信託報酬の安い投資信託が買える

損しにくい運用のポイントは、下記を満たした商品を選ぶことです。

・投資先の国や地域、業種(企業)を広く分散している

・信託報酬(手数料)が低い

・運用実績があり、純資産総額が右肩上がりに増えている(年々、購入する人が増えてる)

信託報酬とは:投資信託を保有しているとかかる手数料。ファンクラブやジムの会費のようなイメージで、信託財産の中から毎日差し引かれる

例:1%の信託報酬で100万円を運用した場合、1年間で引かれる手数料は1万円(1日27円程度)
中島なかじ
私が買っているのは、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」という投資信託。

これ1つで、日本を除くアメリカやヨーロッパ諸国などの22の先進国の会社の株(AppleやAmazon、ジョンソン&ジョンソンなど約1300社)に、超低コストで分散投資できる。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬:年0.1023%以内

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、インデックスファンドと言って、株式指数(「日経平均株価(日経225)」や「ダウ平均株価」などの市場平均)に連動するように投資する商品です。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い
中島なかじ
プロでも、どの株が値上がりするか、買い時売り時はいつかを判断するのは難しい。

それに、インデックスより成績のいいアクティブファンド(値上がりしそうな株を狙う投資信託)って、3割もない。だから、コスト(信託報酬)が低くて、地道にコツコツ市場平均に合わせるものを選んだの。

三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slimシリーズ」は、同じ株式指数に合わせて投資するインデックスファンドの中で、最安の信託報酬を更新し続けています。

中島なかじ
他社が下げたら、eMAXIS Slimも下げる。私が買ってる4年間でも何度か信託報酬の引き下げがあった。

イデコの中で最安級のコストで運用できるから、オススメだよ。

SBI証券で買える「eMAXIS Slim」の商品例

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→ 日本を除く先進国22か国 + 新興国24か国=46か国の2170社に分散投資できる
→ 信託報酬:年0.1144%以内

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
→ GAFAなど、アメリカを代表する500の企業に投資できる
→ 信託報酬:年0.0968%以内

・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
→ 国内外の株式だけでなく、債権やリートなど8種類の資産クラスの各指数に、均等に分散投資できる
→ 信託報酬:年0.154%以内

ほかにも、SBI証券には、約47か国の8000銘柄以上の株式に分散投資できる(分散効果がめちゃ高い)「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))」という商品もあります。

中島なかじ
投資の格言に「卵は、ひとつのカゴに盛るな」という言葉がある。

1社の株しか持っていなかったり、1つの国だけに投資してしまうと、その会社や国で問題が起きたとき、モロに影響を受けてしまう。

だから、できるだけ投資先を分散させて、リスク(値動きの幅)を分散させたほうがいい。

分散投資で資産を守るのがおすすめ
うさ女
だったら8000銘柄に分散投資できる「雪だるま」にしようかな(名前もかわいいし)。

ポイント3:投資初心者にもわかりやすい&サポート体制が万全

SBI証券はネット証券として長い運営歴があるため、申し込みやイデコの資産状況を確認するWEBサイトの使い勝手がいいです。

SBI証券の金融商品選択画面1

SBI証券のイデコ管理画面。掛け金の変更や確認もスムーズ

また、商品選びに迷ったら解説動画が見られたり

画像出典:https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/howto_item.html

イデコの商品一覧ページでは「投資先や地域」「信託報酬の低さ」などから商品を並び変えて、条件に合うものを見つけられます。

SBI証券のイデコの商品一覧ページ。商品を絞りこめる

イデコの商品一覧ページ。商品を絞りこめる

中島なかじ
チャットや電話、メールでのサポート体制も万全(Webサポート格付け最高評価)。

私も、つみたてNISAでわからないことがあって相談したとき、丁寧に教えてもらえて助かったよ。

画像出典:https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/howto_item.html

うさ女
店舗に行けば直接聞けるけど、このご時世なかなか難しいわよね。
中島なかじ
店舗のある証券会社だと、口座管理手数料が無料じゃないケースが多いし、手数料が高い余計な商品を売り込まれる(カモにされる)可能性がある。

ネット証券は、店舗がない分、電話やチャット、メールのサポートが手厚いから、会えなくても安心してやり取りできるよ。

うさ女
なるほど~。
中島なかじ
イデコは、毎年の年末調整で税金が戻ってくる=早く始めるほど節税効果が大きくなる。

申し込みから初回の積み立てまでに(国民年金基金連合会などの審査で)2か月くらいかかるから、申し込みだけでも今やっとくのがオススメ。

SBI証券なら、わかりやすいパンフレットが送られてくるから、改めてイデコのしくみやメリットが学べるよ。

SBI証券の口座開設キット

SBI証券のイデコ|公式サイト

逆に、イデコをやらないほうがいい人っているの?

・まだ貯金が少ない(いざというときに備える、半年分の生活費が貯まってない)

・所得税や住民税を払っていないので、節税効果がない

・月5000円積み立てるのが厳しい

という人には、イデコをオススメしません。

中島なかじ
積み立てをストップしても、イデコを管理するためのコスト(最低でも月66円)がかかり続けちゃう。でも、月5000円を1日に換算すると、160円程度
うさ女
それくらいなら、毎日お菓子やジュースを買ったつもりで始めてみようかな。
中島なかじ
最近「ロボアド」や「ビットコイン」、「FX」とか……いろんな投資のCMを見るようになった。

でも、そういう投資をやる前に、国が税制優遇という大きなメリットをつけて制度を整えてくれた「イデコ」や「つみたてNISA」から始めたほうがいい。

普通に証券会社や銀行で投資信託を買うよりおトクだし、手数料がかかりにくい=損しにくいってことだから。

うさ女
SBI証券からイデコの書類が届いたら、またいろいろ教えてね!

あと、ビットコインも興味あるんだけど……

中島なかじ
やる気あるな~。仮想通貨は長くなっちゃうから、また別の記事で!

Can You Survive?

※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。

サバイブ運営方針はこちら

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ABOUTこの記事を書いた人

親の破産、多額の奨学金(740万円)、25万円貸したままフラれる……など【お金で悩む人生】から抜け出すため、お金の使い方や増やし方を勉強している。2級FP技能士。

格安SIMなどの生活インフラの乗り換えで、年間10万円以上の節約に成功。
iDeCoとつみたてNISAで資産運用、IPO株で投資中。【Twitter】@nakaji_55