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保険とは(火災・家計を支える人の死など)めったにない経済的な大ダメージに備える【お金を用意する手段】。子どもがいる親の死亡リスクに備えるには、どんな保険がいい? 保険金はいくら必要? 生命保険の罠を告発してきた専門家 後田亨さんに「失敗しない生命保険の入り方」を聞く! 保険ショップのカモにされず、保険料を下げる方法とは?
目次
専門家がぶっちゃける「失敗しない生命保険の入り方」
オフィスバトン「保険相談室」代表。大手保険会社や代理店で15年間営業職を勤める。
お金の勉強を進める中で「保険商品の手数料の高さや販売手法」に疑問を抱き、2012年に独立。
保険関連の執筆・有料相談・講演等を行う。『いらない保険(講談社)』ほか、著書・メディア掲載多数。
子どものいる家庭で、家計を支える人が亡くなる影響はとても大きいです。
そこで保険が役に立ちます。国の遺族年金だけでは生活ができなくなる場合、いわゆる「掛け捨ての死亡保険」であれば、月々数千円で総額1000万円単位のお金を補てんできます。
保険のメリットは、自己資金では対応できない額のお金を、負担しやすい掛け金で用意できるところだと思います。
ただし、加入者が受け取るお金は、保険料から保険会社の経費や収益を引いた残りのお金です。加入者全体で見た収支は、原則、マイナスになります。
つまり、保険は「お金を失いやすいしくみ」でもあるわけです。
だから、必要最小限の利用にとどめたい。
そのためには、不足する金額だけを考えて、冷静に判断することが大切です。
保障額を「費目別」で計算してはいけない
普通は収入の範囲で、生活費や教育費をやりくりしますよね?
保険料が高くて家計が苦しいって本末転倒だし「働き続けるより、亡くなったほうが儲かる契約」を結ぶなんて、おかしいですよね。
「その方が亡くなったら、月々いくらくらい不足するか」と考えるほうが、現実的だと思うんです。
「月々いくら不足するか」考えて、保険金を決める
遺された家族を保障するのは、民間の生命保険だけではありません。
私たちが加入している国民年金や厚生年金(公的年金制度)には、遺族年金があります。
厚生年金加入者:遺族基礎年金 + 遺族厚生年金
遺族基礎年金:18歳未満(または20歳未満で障害年金の障害等級が1級・2級)の子どもがいると受給できる
遺族厚生年金:18歳未満の子どもがいなくても(配偶者だけでも)受給できる
※ただし死亡当時の遺族の年収(前年分)が原則850万円未満(所得額で655万5000円未満)でないと受給できない
詳しい受給条件は下記をご参照ください
遺族年金|日本年金機構(電話での年金相談も受付中)
遺族年金の支給額の例
自営業世帯 (国民年金) | 会社員・公務員世帯 (厚生年金) |
|
---|---|---|
子ども1人 | 年:100万4600円 月:8万3716円 | 年:136万4600円 月:11万3716円 |
子ども2人 | 年:122万9100円 月:10万2415円 | 年:158万9100円 月:13万2425円 |
子ども3人 | 年:130万3900円 月:10万8658円 | 年:166万3900円 月:13万8658円 |
※亡くなった人の年収が350万円、年金加入歴25年未満だった場合 ※小数点以下は切り捨て ※2019年7月24日時点 |
世帯手取り30万円のAさんファミリーの例
上記のAさんファミリーの場合、下記の遺族年金が支払われます。
遺族厚生年金:月3万円
計:月11万3716円
Aさんが亡くなると「遺族年金:11万円3716円」と「妻のパート収入:7万円」を合わせて約18万円。
そこに、あとどれくらいのお金があればやっていけそうか、考えてみるわけです。
それを想定しつつ「今くらいの収入は維持したい」と考えると……
最低でも 12万円 × 12か月 × 20年間=2880万円の保険金がおりる保険に入ればいいのか。
年金形式:毎月決まった額が振り込まれる
(同じく掛け捨ての)定期保険より保険料が安くなりますし「月にいくらあればいいか」という考え方にも馴染むでしょう。
定額が振り込まれるなら、やりくりしやすそうですね。
でも実際にひとり親になってしまったら、ベビーシッターを雇ったり、自炊の回数が減ったりしていろんなお金がかかりそうです。
言いにくい事実なんですが、家族の一員が亡くなるということは「一生分の生活費が減る」ということでもありますよね。
配偶者を失うことで、新たに生じる出費のことを想像しがちですが、実際は「1人分の生活費が減る」ということも考慮していただきたいです。
保険は、いつからいつまで?
ひとりっ子と兄弟がいる場合は、違いますよね?
生む前と後ではどっちがいいかとか、いろいろ気になります。
2人以上子どもがいる場合、上の子が大きくなってきたら、保険金の額を減額するのもいいと思います。
ただし「いつ保険に入るのが最適か」という問いには、正解がありません。
例えば、Aさんファミリーが「2人目がほしいから、その分も保険に入っておいたほうがいいかな」と考えたとします。
でも、すぐ子どもができるかわかりませんし、出産後に体調を崩して同じ保険に入れなくなる可能性もあります。
保険に限らず、不確実な将来に備える対策に「100%の正解はない」という認識も必要なのではないかと思います。
妻にも死亡保険は必要?
夫だけでなく妻も保険に入ったほうがいいのでしょうか?
どれだけ家計を支えているかによりますね。
2014年から、妻が亡くなった(父子家庭になる)場合も、遺族年金が支払われるようになりました。
先ほどのAさんファミリーの場合、妻のCさんは月7万円の収入がありましたが、遺族基礎年金で月8万程度支払われるので、保険に加入する必要性は少ないと思います。
- 夫と同じまたはそれ以上、妻が家計を支えている
- 夫の収入が不安定
- (ひとり親になると)転職しなければならず、収入がかなり下がりそう
といった場合は、もう少し大きな影響が出ると考えて試算されるのがよいかと思います。
死亡保障のもう1つの考え「次の人生を歩み始めるまでの猶予」
家計を支える方が亡くなってから数年分のお金だけ用意するというパターンです。
この場合、死亡保険料は数百万円から1000万円くらいに設定できるので、保険料がぐっと安くなります。
例えば、年収300万円の人なら保険金1000万円で、3年以上の収入が確保できます。
「次の人生を選ぶための猶予(時間)を与えるから、その間に婚活するなりなんなり、頑張ってくれ」という考え方で、収入の少ない世帯主の方には「それもありかもしれない」と、一考してもらえる提案です。
でも「1%の確率だが、巨大な隕石が降ってくる」と聞いたら、どうでしょうか。
たとえば、政府統計では、30歳男性が向こう20年間に死亡する確率は2%程度です。
(過去の傷病歴や現在の健康状態によっては、加入できない人もいるため)民間の保険に加入できる人の場合、死亡する確率はより低くなると考えられます。
確率論で見ると、保険に加入することが馬鹿馬鹿しく思える人もいるかもしれません。
しかし、家計を支えている人の死は大きな影響を与えます。
確率だけでなく影響を考えると、入っておくほうがよいと思いませんか?
不利な賭けであるほど、効率的な備えが可能になるわけです。
「保険ショップで〇千万円必要って言われたから、その通りにした」というより「ご自身の言葉で、家族に加入理由や保険の内容を伝えられる」ほうがいいと思います。
具体的に、どんな保険に入ればいい?
最初のほうでお話ししたように、保険は「お金を失いやすいしくみ」なので、大金がかかる死亡時の保障のみに絞るんです。
安いなら、入っておいたほうが得なんじゃないかと思うのですが……
でも、特約をつけた保険料が5000円だとしたら「大きい病気になったら、毎月5000円あげるよ」ってことですよね。
仮に「病気になったら、日経新聞の購読料がゼロになります」みたいな保険があったら入りたいですか?
「月5000円払わなくていい」って考えると、全然魅力的じゃないな。
費目別に保障を用意すると、保険料負担が増える一方です。
保険は、小さなお金(掛け金)で、大きなお金を用意するために使うもの。
「病気になったら月5000円、入院日額1万円、手術をしたら10万円」といった少額のお金を保険で用意しようとするのは、本筋ではないと思います。
いったん「いざというときに備える」という文脈から離れて、保険を「自己負担できない大金を用意する際、検討に値する方法」として、冷静に判断することが大事だと思います。
「ネット保険は安い」はダウト!
厚切りジェイソンがCMをやってるネット保険で試算してみようかな。
そもそも「ネット保険=大手生保などよりは安い」くらいの認識が正しいです。
保険には、健康診断の結果が良かったり、非喫煙者だったりすると、保険料が安くなる商品があります。
ネット生保では、健康状態による割引などを行っていないので、健康割引がある保険会社を選んだほうが、保険料が安くなる人も少なくないでしょう。
その試算結果を保険ショップに持っていって、複数社のプランから相見積もりしてもらうといいですよ。
昔、5社合わせて3万5000円の保険に加入させられそうになりました……
銀行や証券会社、保険会社も窓口に行ったらおしまいです!
それこそ売り手都合で、より販売手数料が高い商品へ誘導されますよ! そんなのイヤ~。
経済評論家の山崎元さんが、金融機関や代理店の窓口の人に助言を求めることを「赤ずきんちゃんが、オオカミに道を尋ねるようなもの」とおっしゃっていました。
保険ショップには、使い方があるんです。
保険ショップ(代理店)をうまく使う方法
窓口やショップなど複数社の保険商品を扱う代理店で比較することをオススメします。
担当者に挨拶されたら、次のように話してください。
でも、こう言えば余計な保険を勧められなくて済みそうです。
日本語は便利で「私は……」と言わなければ、ウソになりません(笑)
それでも別の保険を勧めようとしてきたら「お互い、時間を大切にしましょうよ」と伝えてみましょう。
自分で試算するのが面倒だという人は
「60歳まで毎月15万円出ればいい。その中でいちばん安い収入保障保険を見せて」というやり方もあります。
「ほけんの窓口」で相見積もりをしてもらった結果……
――2時間後
いちばん安かった保険はコレです↓↓
中島なかじが勧められた保険
妻:30歳 夫:36歳(共に会社員)
来年子どもが生まれる設定で、保険料の安い収入保障保険を探してもらった結果……
FWD富士生命「FWD収入保険」
無解約返戻金型収入保障Ⅱ(非喫煙者優良体保険料率)
ほけんの窓口での試算結果
夫 | 妻 | |
---|---|---|
保険期間 | 36~64歳 | 30~50歳 |
保険金 (月額) | 20万円 | 15万円 |
月払保険料 | 3836円 | 1169円 |
※2019年6月時点での試算 ※最低支払保証期間:2年 ※夫も妻も、設定できる最短の保険期間で試算したため年数が異なる |
外資と日本の企業でそういった違いはありますか?
破たんの影響を受けやすいのは資産性がある保険です。
収入保障保険など、定期の死亡保険なら、あらかじめ死亡率を高めに見込んでおくことで、利益が出やすいので、保障内容を変えたりしないで別の会社が引き継ぐ可能性が高いのではないでしょうか。
貯蓄性のある保険は、手数料が高すぎる!
「収入保障保険と合わせるのもいい」って言われたんですけど……
まだこんなものを勧めてるんですね。
「終身保険は貯蓄性もある」「高金利の外貨で資産形成を」などというと聞こえはいいかもしれませんが、貯蓄性が語られる保険については、保険会社を介した「不利な債券投資」だと思っていたほうが現実的でしょう。
投信信託で運用する保険でも「不利な条件が付いている投資信託」に近いと見るわけです。
まず、大半の契約で長い元本割れ期間があるのは、契約の初期に営業担当者や代理店に支払う手数料が多いからです。
それに、通常、保険に加入してから10年は「解約控除」といって初期費用の未回収部分を積み立て金から差し引いて「解約返戻金」が払い戻されます。
携帯電話の2年縛りが、かわいく見えてきますよね。
初期費用の未回収分ってなんですか?
特に、初年度に多額の手数料を払う会社が多い。営業部門の動機づけを強化するためでしょう。
保険料払い込み期間などに応じて、均等割りで手数料を払うのではないんです。
そのため、会社に利益が残るようになるまで時間がかかります。
そこで、短期で解約された場合、まだ手数料も回収できていないということで、お客さんの積立金から未回収分を引くのです。迷惑なことですよね。
お金を増やしたい人が「(手数料が高いために)積み立てや運用に回るお金が少なく、(保険会社の都合で)解約時には別途手数料がかかる」ようなしくみを利用するのは、賢明ではありません。
同じ債券にお金を使うのであれば、金融機関から直接「個人向け国債(変動10)」を買ったほうが賢いと思います。
こちらは金利の上昇にも対応できます。1万円から購入可能で、発行して1年経てばいつでも途中で換金できるので、保険より便利です。
わざわざクソ高い手数料払って保険会社に任せるって、もったいないな。
窓口で勧められたドル建ての貯蓄型保険は「積み立て利率年3%を最低保証」らしいんですが、私がiDeCoで積み立ててる投資信託(外国株式のインデックスファンド)は、手数料(信託報酬)0.1%で5%以上の利益を出してますよ!
経費が大きいので、契約当初はマイナス金利が保証されているようなものです。
誤解されやすい数字を「最低保証」と打ち出すのはどうかと感じます。
手数料について言うと、個人向け国債(変動10年)の場合、金融機関の取り分は0.4%(100円あたり40銭)ですが、外貨建ての保険の場合、1年目の代理店手数料が年間保険料の40%なんてこともあります。
保険相談を受ける中で「1年後に解約しても払戻金はゼロ」というような保険証券も飽きるくらい見てきました。
同じ「お金を用意する手段」でも、別の世界みたいですね……
学資保険ってどうなの?
ただ、教育資金を貯めるのに「学資保険を使わなければならない」という理由はないと思います。
そもそも、進学資金が必要になる時期や、老後資金が必要になる年齢までに「最も有利にお金がふやせる方法」など、誰も知らないはずですよね?
保険会社も国債を買ったりしてお金を運用しているのですから、個人向け国債(変動10)を利用するといいと思います。
また学資保険に加入するデメリットは、他の保険商品の営業を受けることです。
学資保険だけじゃ儲からないから、そこから信用や関係性を築いて、最終的には終身保険とか個人年金みたいな余計な保険に加入させられるんだ。くっそ~。
2018年4月より前に死亡保険に加入した人は、見直すと安くなるかも!
11年ぶりに『標準生命表』が改定されて、各社の死亡保険が値下がりしたんです。
日本人10万人あたりの死亡率の変化
年齢 | 2007年の死亡率 | 2018年の死亡率 |
---|---|---|
30歳 | 男:0.86% 女:0.49% | 男:0.68% 女:0.37% |
40歳 | 男:1.48% 女:0.98% | 男:1.18% 女:0.88% |
60歳 | 男:8.34% 女:3.79% | 男:6.53% 女:3.63% |
※出典:日本アクチュアリー会『標準生命表2018』作成概要 |
死亡率が下がったので、死亡保険の保険料を値下げする会社が続出しました。
2018年4月より前に「死亡保障のある保険」に加入した人は、今見直すと保険料が安くなる可能性があります。
子どもが成長しているぶん、必要な保障を持つべき期間が短くなることもあって「33歳で入った保険に、40歳で入り直したら、保険料が安くなった」といった例もあるんです。
既に加入している人も、保険ショップなどで見直してみるといいと思います。
ただし、その際は魔法の呪文を忘れずに。
「影響と金額」だけを考えて、個人年金や貯蓄性のある保険など、他のセールスは聞き流してください。
めちゃくちゃ参考になりました!! ありがとうございます。
まとめ「子を持つ親の死亡に備える保険」の正しい入り方
- 保険とは、めったにない経済的大ダメージに備える【お金を用意する手段】
- 遺族年金などで補えない【不足する金額】と【影響の大きさ】だけで判断すべし
- 【月々、いくらくらいでやっていけるか】を計算して、保険金を決める
- 保険金が分割で支払われて保険料が安い【収入保障保険】がオススメ
- 保険期間の目安は末っ子が自立するまで
- 働く妻は【どれだけ家計を支えているか】によって加入を検討しよう
- 特約はつけない。死亡保障にしぼったプランを比較して、安い保険を選ぶ
- 試算結果と魔法の呪文をたずさえて【保険ショップで相見積もり】
- 貯蓄性のある保険、終身保険などは、手数料が高すぎ。やめよう
- 2018年3月以前に死亡保険に加入した人は、見直しすると保険料が安くなるかも
なかじの感想
でも「普通は収入の範囲でやりくりするもの。必要保障額を費目別で考えちゃダメ」というひと言で、目からウロコが落ちました。
30歳を過ぎてから、友達がどんどん赤ちゃんを産みはじめたので、みんなにこの記事を送りつけたいです。
友達以外でも、記事を読んでくれた方が
- 遺族年金や保険で備えられる保障を知って、お金の不安をなくし
- 医療保険や貯蓄型の保険など「余計な保険」にお金を落とさず
- (必要だと思った人が)必要な分だけ、自分に合った保険に加入
今回の記事ではあまり触れませんでしたが、医療保険やがん保険、貯蓄性のある保険が不要な理由は、こちらの本に詳しく書かれています↓↓
検討に値する商品名も紹介されています。一家に一冊置きたいレベル。
対面型の保険ショップは、ほけんの窓口がよかったです。以前行った別のショップより対応や説明が親切で、来店後のしつこい営業もありませんでした。
ただし、私が窓口に行ったとき「老後2000万円問題」に絡めて、貯蓄性のある商品を勧めてきたので、そういうのはスルーしてください。
31歳に入った保険を43歳で見直したら、5000円以上保険料が下がった
見直しを依頼したところ……
保険料の支払いが月5444円も減った!!
保険を見直した結果①(収入保障保険A 受取人:母)
見直し前 | 見直し後 | |
---|---|---|
保険期間 | 31~60歳 | 43~60歳 |
保障額 (月額) | 15万円 | 15万円 |
月払保険料 | 3795円 | 2506円 |
※見直し後の保険は、FWD富士生命「FWD収入保険」無解約返戻金型収入保障Ⅱ (非喫煙者優良体保険料率) ※最低支払保証期間:5年 |
保険を見直した結果②(収入保障保険B 受取人:妻)
見直し前 | 見直し後 | |
---|---|---|
保険期間 | 31~60歳 | 43~55歳 |
保障額 (月額) | 20万円 | 10万円 |
月払保険料 | 5400円 | 1245円 |
※見直し後の保険は、FWD富士生命「FWD収入保険」無解約返戻金型収入保障Ⅱ (非喫煙者優良体保険料率) ※最低支払保証期間:5年 |
でも、ひとりで暮らす母親には1円もいかない。
妻は働けるし、僕が55歳になるころには、子どもも独立するから、母親が受け取れる保険金を多めに設定してるんだ。
保険ショップのイメージが変わったよ。ほけんの窓口、僕もオススメできるな~。
「貯金ができない」「つみたてNISAに興味アリ」という人はこの記事を見てください。私もそうでした↓↓
日ごろ払っている税金まで安くなる、最強の老後資金専用積み立て「iDeCo」↓↓
後田さんの本を読んで、医療保険やがん保険がいらない理由をまとめた記事はこれ↓↓
参考サイト
後田亨 オフィシャルサイト(後田さんの有料保険相談を受けられる)
遺族保障ガイド|公益財団法人 生命保険文化センター(生命保険の解説や必要保障額の事例などわかりやすい)
Can You Survive?
※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。
今回は「子どもを持つ親の死亡リスクに備える保険」について教えていただきたいです。
そもそも、死亡保険って必要ですか?