学資保険よりNISAが有利!ジュニアNISAとは?

学資保険よりNISAが有利

 

せいきゅん
ヤス、ついに2016年始まったね!2016年といえば、ジュニアNISA(ニーサ)だね。
石田ヤス彦.
ジュニアNISA?「NISA」は去年からよく目にする言葉だけど、実際に使っていないしどういうメリットがあるの?
中島なかじ
私も2016年は自分の投資元年だと思っていて「NISA」というのを始めたいと思っていたんです。
せいきゅん
そうだよね。株式投資をしたことがない人にとってはNISAと言われてもピンと来ないよね。

 

NISAとは?

NISAとは「少額投資非課税制度」の略で、投資した株や投資信託が値上がりして利益が出たときに税金がかからない制度なんだよ。

イギリスで始まった「ISA」という個人貯蓄口座が浸透し市民権を得たので日本もそれにならい日本版ISA=NISA(ニーサ)として2014年1月から始まったんだ。

僕も2014年からNISAを使って投資をしているよ。

石田ヤス彦.
儲かったときに税金を払わないから得するってことか。損した場合は?
せいきゅん
残念ながら損した場合は何もない。
実際は損益通算できないからNISA口座で損すると通常口座で損するより、もったいないかもしれない。

 

簡単にメリットを説明すると、100万円で買った株が3倍の300万円になったとするよ。

NISA口座ではない通常口座でこれを売却すると300万円-100万円で200万円の利益に「20%の税金」がかかるんだ。だから「40万円が税金」となり手取りは160万円となる。

これがNISA口座での売却になると非課税なので税金は「0円」。200万円がそのまま手取りになる。

逆に株で損した場合は損益通算といって翌年以降に損失を繰り越せるんだ。

2016年に30万円損して2017年に30万円利益が出た場合、(-30万円)+(+30万円)で利益が0円になるので税金も0円になる。

しかしNISA口座の場合は損失を繰り越すことができない。だからいかに利益が出るようにするかだし、利益が出ているときに売るかが重要になる。

石田ヤス彦.
NISA口座は利益が出ないと意味がないってことね。
せいきゅん
そうだね。
そして2016年からNISA口座の上限枠が100万円から120万円に増えた。
中島なかじ
上限枠ですか?

 

そう、税金がかからないNISA口座には投資できる年間の上限金額が決まっていて、それが2014年と2015年は100万円だった。2016年から120万円に増えたんだ。

ただ枠いっぱいに使わなくてもいい。年間10万円の投資でも税金がかからないNISA口座で投資するほうがメリットが大きい。

石田ヤス彦.
なるほど。じゃー「ジュニアNISA」ってのは?

 

ジュニアNISAとは?

せいきゅん
ジュニアNISAとは、そのまんまで子供版のNISAだね。
石田ヤス彦.
子供が株を買うの?
せいきゅん
いや、子供が買うんじゃなくて、親や祖父母が子供や孫のために株を買うことを想定した制度なんだ。

 

NISAの制度趣旨は「貯蓄から投資へ」。

日本の個人金融資産1600兆円の半分以上は預貯金になっている。この個人金融資産の2%(32兆円)でも株式市場に流れれば、企業の経済活動は活発になり日本全体の景気も明るくなるはずという考えに基づいているんだ。

そしてやはりこの個人金融資産1600兆円の大半は年齢の高い方が持っている。それを若い子供世代に移転させながら、株式市場にも資金を流入させようと考えられたのがジュニアNISAだね。

石田ヤス彦.
そっか。子供の将来のために親やジィジ、バァバが株を買ってあげるのか。
せいきゅん
そういうことだね。
2015年1月から相続税が上がり、団塊の世代が相続税対策を始めている。ジュニアNISAは孫に非課税でお金を贈与する方法としては優れているんだ。
石田ヤス彦.
うちの実家は孫に贈与するようなお金はないから、あまり意味ないか。
せいきゅん
そうでもないよ。ヤスは学資保険に入っている?
石田ヤス彦.
あぁ、やったほうがいいのかな~と検討していた。

学資保険に入るならジュニアNISA?

ジュニアNISAは自分で学資保険をやっていくイメージだよ。通常の学資保険は預かった資金を保険会社が株などに投資して運用する。そして満期に利回りをつけて払う。

僕は学資保険をやるぐらいなら、自分で運用したほうがいいと思っている。

当たり前だけど保険会社にお願いすれば保険会社の利益分が差し引かれることになるからね。

石田ヤス彦.
けど学資保険は元本割れしないよね?
せいきゅん
そうだね。その代わり満期までいって利率が1%ぐらい。
利率が1%なら国債や定期預金、ましてやいつでも必要な時に使える普通預金のほうがいいかもしれない。

 

子育てにかかる資金って突発的なものも多い。子供が3歳ぐらいのときに私立の中学校に行くかどうかなんてわからないしね。

お金が必要になって満期前に学資保険を解約すれば元本割れをすることも多い。

だから、もちろん預金は確実に増やしていかないといけない。

けれども、政府と日銀がインフレを起こそうとしている(日本円の価値が下がるかもしれない)中で、全財産を日本円の預金だけに賭けるというのもリスクがある。

残酷で激動な時代を生き抜くためには、やはり早いうちから自分でリスクを負って投資を経験していく必要があると思う。

ただジュニアNISAにも制限があるんだ。

まずはNISAと違ってジュニアNISAの上限枠は子供一人につき80万円。

投資できる上限金額は80万円×5年間=400万円。

ジュニアNISA口座が作れる子供は19歳以下。

非課税期間はNISAと同じで5年間。ロールオーバーを使えば最大8年間(2023年まで)。ただしこの期間が撤廃される可能性はある。本家のイギリスは制度化9年目にして制度の恒久化が決まり期間は撤廃された。

子供が18歳になるまでに口座から資金を出そうとすると、通常口座と同じように利益に課税される。

石田ヤス彦.
なるほど。子供の大学進学資金を想定しているのかね?
せいきゅん
そうだね。ただここは変わっていくかもしれない。私立の中学や高校に行く子が増えている以上、大きな教育資金がいるのは大学だけじゃなくなってきているからね。
石田ヤス彦.
そっか。今までメンドクサイと思って逃げてきたけど、子供も小学生になるし今年は投資をもっと勉強したい。
せいきゅん
そうだね。投資や金融の知識を身に着けることは騙されるリスクも減るからね。毎年、変な投資案件に騙された人の事件が新聞に載るし。
石田ヤス彦.
そうだね。新卒で会社に入ったときに何もわからず分不相応な高額生命保険に入ったオレだから危ないね(笑)
石田ヤス彦.
とは言うものの、いったい何から始めればいいのかな?

ジュニアNISAをやるには何からやればいい?

当たり前だけど一番やってはいけないのが、いきなり株を買うことだね(笑)

とにかくまずは株式投資がどういうものなのかを理解することだし、どうやって株式投資で利益を出せるかを考えることだね。

利益を出すには「将来値上がりする会社(いい会社)の株を(なるべく)安く買う」っていう当たり前のことをやればいいんだけど、これが簡単にできればみんな億万長者になっている。

石田ヤス彦.
そうだよね(笑)

 

基本的にはポイントは2つで、「いい会社」をどうやって見つけるかと「安く買う」タイミングを見計らうこと。

ただし「いい会社」を見つけるのは至難の業だと思ったほうがいい。ギャンブルに近い。

投資の世界で「プロ」と言われているのはファンドマネジャーといって投資ファンドを運用する人なんだけど、このプロが運用する投資ファンドの大半は市場平均に勝てない。

石田ヤス彦.
市場平均?
せいきゅん
市場平均とは「日経平均」とか「TOPIX」とか言われる指数のこと。日経平均は日本を代表する会社「トヨタ自動車」とか「ソニー」などの225銘柄の平均の指数なんだ。

 

2015年の日経平均株価は1万7450円から1万9033円まで上昇して年間の上昇率が9.1%だった。これが市場平均の上昇率。

長期的に見てこの市場平均に勝ち続けているファンドはあまりないんだ。

市場平均に勝てないということは「いい会社」を選べていないということだよね。会社をランダムに選んでも、市場平均ぐらいにはなるはずだから。

石田ヤス彦.
となるとやっぱり株式投資はやらないほうがいい?

 

いやそうではなくて、いい会社を見つける(株で儲ける)のは簡単ではないことをまずはわかって欲しくて。

「よし、株を始めよう!」という人が本屋で「ド素人の主婦が株で100万円を1億円にした話」みたいな本を買ってしまうことが多いから。

慎平
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せいきゅん
ぺーちゃん・・・

 

宝くじと同じで10万人が株をやれば1人ぐらい運で100万円が1億円になる。けどこれに再現性はない。当たり前だけど。

こういう本を読んで「自分も1億円がゲットできる」と思い、虎の子の退職金2000万円を数か月で全部失うような人が後を絶たないんだ。

石田ヤス彦.
そういう話を聞くと、やっぱり株式投資は怖いな~と思っちゃう。
せいきゅん
でもヤスぐらい慎重なほうがいい。ぺーちゃんみたいなタイプはすぐに大切な資金を溶かす(笑)

 

ということでまずは下記の本を読むのがいいと思う。

 

この橘玲さんの1冊読めば世の中に出回っている投資情報がいかに危険かわかる。

あとはちょっと小難しくなるけど、

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

敗者のゲーム

を読めばいきなり無茶な投資はしなくなると思う。

どこの証券会社でジュニアNISAを始めればいいの?

石田ヤス彦.
橘玲さんの他の本は読んだことがある。すごく面白いよね。
あと株を買うには証券会社の口座が必要なんでしょ。たくさんありすぎて、どこにすればいいのか迷う。
せいきゅん
そうだね。NISAもジュニアNISAも一つの金融機関でしか口座が開けないんだ。
石田ヤス彦.
一つだけなんだ。

そう、だからメインに使う会社の口座をNISA口座にするのがいいと思う。

メインに使う口座は、やっぱりネット証券がいいね。

ネット証券はリアルの店舗や営業マンを持たないので手数料が安い。そして営業マンに会わなくて済むのもメリットだね。

石田ヤス彦.
営業マンに会わないほうがいいの?
せいきゅん
ヤスが高額の生命保険に入った理由も営業マンの営業トークを受けたからでしょ。
石田ヤス彦.
そうだね。保険に入るのが当たり前で入らないのは「ヤバい」みたいな気持ちになった。
せいきゅん
知識がない人は右も左もわからないから、ついつい営業マンが言う最もらしいことを信じてしまう。
せいきゅん
そういう意味でも学資保険はあまりおすすめしない。マーケティングを考えるなら学資保険で接点を作って高額の生命保険につなげるということを僕ならすると思うから。

 

そして先ほども言ったように投資のプロですら上がる株なんて簡単にわかるもんじゃない。

ならば営業マンは上がる株がわからないし、自分の仕事のためになるべく手数料が稼げるものを売りたがる。

だから株をやるに当たって信じていいのは「自分」と「数字(会社の業績)」だけ。

となると手数料が安くて、信頼性の高いネット証券をメイン口座にするべき。

僕はSBI証券でNISA口座を開設している。妻のNISA口座もSBI証券で作っている。

SBI証券はネット証券では断トツのシェア1位(売買代金)。

NISAの口座数もネット証券の中ではシェア1位。

手数料はもちろん安い。そしてNISA口座での売買は手数料が「無料」なんだ。

ジュニアNISAでの売買手数料も「無料」。

さらにジュニアNISA口座を開設すると今なら抽選で3000円が当たるらしい。

なので僕の中ではジュニアNISA口座を開設する場合でもSBI証券が一番かなと思っている。

石田ヤス彦.
やっぱりNo.1と聞くと安心感があるよね。
せいきゅん
あとSBI証券に口座を開設すると会社四季報も無料で見ることができる。

 

この四季報の業績予測(数字)はすごく重要だから、これが無料で見られるメリットは大きいんだよね。

ということで2016年は投資のことを勉強して、子供の教育資金のプランを考えよう。

石田ヤス彦.
そうだね。
せいきゅん
子育てはお金がかかるよね。
石田ヤス彦.
ホントだよ。
せいきゅん
自分の親に感謝だ。

 

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2016.08.22

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