iPhone 14を安く買う方法|実質10万円台~

iPhone 14を安く買う方法|実質10万円台~

※この記事はアフィリエイト広告を含みます

【1月19日】キャンペーン情報を更新

iPhone 15発表で、Apple StoreでiPhone 14、14Plusが値下げ、14 Pro、Pro Maxは終売!

iPhone 14シリーズの、割引ナシの「通常価格」の最安値
Apple Store(直販)

「割引価格」の実質最安値
楽天モバイル

はじめての楽天回線申し込み&MNPと同時にiPhone 14シリーズを購入し、翌月末23:59までにRakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話するだけで、1万2000円相当還元↓↓

iPhone 14シリーズの販売価格|楽天モバイル 公式サイト

新型iPhone 14シリーズ(通常版、Pro、Pro Max)は、2022年9月16日に発売されました(14 Plusのみ、10月7日発売)。

さらに、2023年3月14日にはiPhone 14、iPhone 14 Plusに新色「イエロー」が登場。

画像出典:https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-14

中島なかじ
新型iPhone 15の発表で値下げされた、iPhone 14の価格を見てみましょう↓↓

Apple Store(直販)での、iPhone 14シリーズ販売価格

機種名128GB256GB512GB1TB
iPhone 1411万2800円12万7800円15万7800円なし
iPhone 14
Plus
12万4800円13万9800円16万9800円なし
iPhone 14
Pro
終売
iPhone 14
Pro Max
終売
※2024年1月時点、価格は税込

楽天モバイルのiPhone 14シリーズ販売価格一覧

機種名128GB256GB512GB1TB
iPhone 14実質10万8910円実質12万3900円実質15万3900円なし
iPhone 14
Plus
実質12万3900円実質13万8900円実質16万8900円なし
iPhone 14
Pro
実質13万8900円実質15万3900円実質18万3900円実質21万3900円
iPhone 14
Pro MAX
実質15万3900円実質16万8900円実質19万8900円実質22万8900円
※2024年1月時点、価格は税込
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

当記事では、下記のiPhone 14シリーズ(通常版、Plus、Pro、Pro Max)の販売価格を比較し、最安値で買う方法を紹介します。

当記事で比較しているiPhone 14を購入できる携帯会社

  • Apple Store(直販)
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

また、おまけとしてiPhone 14発表に合わせて値下げされたiPhoneの情報も公開しています。「別に最新機種じゃなくてもいいよな~」という方は、合わせてご覧ください。

この記事を書いた、中島なかじのプロフィール

iPhone 14シリーズの価格比較

画像出典:https://www.apple.com/jp/iphone-14

iPhone 14シリーズでは、12と13で販売されていた片手で持ちやすいサイズの「mini」が廃止され、6.7インチ大画面の「Plus」がラインナップに加わりました。

iPhone 14シリーズのラインナップ

iPhone 14:128GB、256GB、512GB

iPhone 14 Plus:128GB、256GB、512GB

iPhone 14 Pro:128GB、256GB、512GB、1TB

iPhone 14 Pro Max:128GB、256GB、512GB、1TB

※Plusが出るのは、iPhone 8以来(5年ぶり)の発売

通常版(6.1インチ)、Pro(6.1インチ)、Pro Max(6.7インチ)ともにiPhone 13とサイズは変わりません。

※Pro MaxとPlusは、同じ6.7インチだけど、カメラ性能や中身、価格は最上位機種であるPro Maxのほうが上

中島なかじ
やっぱり、ホームボタンはついてませんでした。

ホームボタンつきで廉価版(実質4万円台~買える)iPhone SE(第3世代)を安く買う方法はこちら↓↓

iPhone SE3(第3世代)を安く買う方法。6/12までセール!

「通常価格」と「割引価格」を比較します

iPhoneの価格には、割引などがない「通常価格」と割引やポイント還元のついた「割引価格」があります。

iPhoneの通常価格は、Apple Store(直売)が最安です。

※4大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の通常価格では、楽天モバイルが実質最安

4大キャリアからは、他社からの乗り換え(MNP)※1 + α で割引価格で購入することができます。

各社の割引名と割引額、条件

ドコモ:ドコモオンラインショップ、5GWELCOME割
→ 他社からのMNP、オンラインショップでの購入、利用者が22歳以下またはeximo(予約申し込みを除く)契約
→ 最大2万ポイント還元

au:au Online Shop お得割
→ 他社からのMNP、オンラインショップでの購入
→ 最大2万2000円引き
※povo1.0からauへの乗り換え、「スマホミニプラン 4G/5G」は対象外

ソフトバンク:ソフトバンク【オンライン限定】オンラインショップ割
→ 他社からのMNP、オンラインショップでの購入
→ 最大2万1984円引き

楽天モバイル:iPhoneトク得乗り換え
→ はじめての楽天回線申し込み&他社からのMNPと同時にiPhone 14シリーズを購入、翌月末23:59までにRakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話
→ 1万2000円相当ポイント還元

割引価格は、1万2000円相当のポイント還元がつく楽天モバイルが実質最安値です。

中島なかじ
キャリアから買う場合、通常価格も(実質的な)割引価格も、楽天モバイルが最安!

iPhone 14(通常版)の価格比較

販売元128GB256GB512GB
楽天モバイル
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質10万8910円

通常
12万910円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質12万3900円

通常
13万5900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質15万3900円

通常
16万5900円
Apple(直販)11万2800円12万7800円15万7800円
ソフトバンク
MNP+オンライン購入で
11万5536円

通常
13万7520円
在庫なし
在庫なし
au
MNP+オンライン購入で
10万7990円

通常
12万9990円
MNP+オンライン購入で
13万9770円

通常
16万1770円
在庫なし
ドコモ
MNP+オンライン購入、利用者が22歳以下またはeximo加入
13万8930円
(2万ポイント還元)

通常
13万8930円
MNP+オンライン購入、利用者が22歳以下またはeximo加入
16万1480円
(2万ポイント還元)

通常
16万1480円
在庫なし
※2024年1月時点、価格は税込

■楽天モバイル
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

iPhone 14(通常版)の前面は強度がとても高いセラミックシールド。背面はガラスとアルミニウムでデザインされています。

色は、ミッドナイト(黒)、パープル、スターライト(白)、(PRODUCT)RED(赤)、ブルー、イエローの6種類。

サイズは、6.1インチです。

画像出典:https://www.apple.com/jp/iphone-14(画面が映っているのがiPhone 14)

中島なかじ
今までの(PRODUCT)REDは、静脈血のような濃い赤色だったのですが、動脈血のようにより明るく鮮やかな赤になっています。
たかし
血の色でたとえるのやめません?

【実質最安値】iPhone 14|楽天モバイル 公式サイト
最大1万2000円相当還元

iPhone 14 Plusの価格比較

販売元128GB256GB512GB
楽天モバイル
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質12万3900円

通常
13万5900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質13万8900円

通常
15万900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質16万8900円

通常
18万900円
Apple(直販)12万4800円13万9800円16万9800円
ソフトバンク
在庫なし
在庫なし
在庫なし
au
MNP+オンライン購入で
13万6490円

通常
15万8490円
販売終了
MNP+オンライン購入で
19万8355円

通常
22万355円
ドコモ
MNP+オンライン購入、利用者が22歳以下またはeximo加入
15万8180円
(2万ポイント還元)

通常
15万8180円
MNP+オンライン購入、利用者が22歳以下またはeximo加入
17万9520円
(2万ポイント還元)

通常
17万9520円
MNP+オンライン購入、利用者が22歳以下またはeximo加入
22万330円
(2万ポイント還元)

通常
22万330円
※2024年1月時点、価格は税込

■楽天モバイル
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

iPhone 14 Plusは、画面サイズはPro Maxと同じ6.7インチながら、カメラ性能や頭脳(チップ)はiPhone 14と同じなので、Pro Maxより3万円も安く購入できます。

iPhone 14(通常版)と同じく、画面(前面)は強度がとても高いセラミックシールド。背面はガラスとアルミニウムでデザインされています。

色は、ミッドナイト(黒)、パープル、スターライト(白)、(PRODUCT)RED(赤)、ブルー、イエローの6種類。

画像出典:https://www.apple.com/jp/iphone-14(背面が映っているほうがPlus)

中島なかじ
フルスペックのフラッグシップモデルじゃなくてもいいけど、画面はデカいほうがいい! という方にオススメです。

【実質最安値】iPhone 14 Plus|楽天モバイル 公式サイト
最大1万2000円相当還元

iPhone 14 Proの価格比較

販売元128GB256GB512GB1TB
楽天モバイル
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質13万8900円

通常
15万900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質15万3900円

通常
16万5900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質18万3900円

通常
19万5900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質21万3900円

通常
22万5900円
ソフトバンク
在庫なし
在庫なし
在庫なし
在庫なし
au
在庫なし
在庫なし
在庫なし
在庫なし
ドコモ
在庫なし
在庫なし
23万8480円
27万5220円
※2024年1月時点、価格は税込

■楽天モバイル
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

iPhone 14 Proの前面は強度がとても高いセラミックシールド。背面はテクスチャードマットガラス(すりガラス)とステンレススチールでデザインされています。

色は、スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープルの4種類。

サイズは、通常版と同じ6.1インチです。

iPhone 14 Pro、Pro Maxには、A16 Bionicというチップが搭載され、カメラが3眼(広角、超広角、望遠)で最大4800万画素。2倍ズームで今までのカメラより高精細に撮影できます。

画像出典:https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/specs

中島なかじ
ここまでのスペック(特にカメラ)が本当に必要な人って、どれくらいいるんだろう……。

普通の人はiPhone SE(第3世代)でも十分だと思うけど、ハイエンドモデルがほしいって人も結構いますよね。

【実質最安値】iPhone 14 Pro|楽天モバイル 公式サイト
最大1万2000円相当還元

iPhone 14 Pro Maxの価格比較

販売元128GB256GB512GB1TB
楽天モバイル
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質15万3900円

通常
16万5900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質16万8900円

通常
18万900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質19万8900円

通常
21万900円
はじめての申込&MNP&条件クリアで
実質22万8900円

通常
24万900円
ソフトバンク
在庫なし
在庫なし
在庫なし
在庫なし
au
MNP+オンライン購入で
17万9925円

通常
20万1925円
MNP+オンライン購入で
19万8355円

通常
22万355円
販売終了
販売終了
ドコモ
20万1850円
22万330円
在庫なし
28万9300円
※2024年1月時点、価格は税込

■楽天モバイル
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

Proと同じく、iPhone 14 Pro Maxの前面は強度がとても高いセラミックシールド。背面はテクスチャードマットガラス(すりガラス)とステンレススチールでデザインされています。

色は、スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープルの4種類。

サイズは、Plusと同じ6.7インチです。

画像出典:https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/specs

iPhone 14 Pro Maxは、最上級のハイエンドモデル。

バッテリー容量もいちばん大きく、ビデオ再生は最大29時間、オーディオ再生は最大95時間可能です。

中島なかじ
価格は128GBで16万円超、1TBだと23万円超! 立派なパソコンが買えちゃう!!

【実質最安値】iPhone 14 Pro Max|楽天モバイル 公式サイト
最大1万2000円相当還元

iPhone 14シリーズを実質最安値で買えるのは、楽天モバイル

iPhone 14シリーズを実質最安値で買えるのは、どの機種でも楽天モバイルでした。

楽天モバイルのiPhone 14シリーズ販売価格一覧

機種名128GB256GB512GB1TB
iPhone 14実質10万8910円実質12万3900円実質15万3900円なし
iPhone 14
Plus
実質12万3900円実質13万8900円実質16万8900円なし
iPhone 14
Pro
実質13万8900円実質15万3900円実質18万3900円実質21万3900円
iPhone 14
Pro MAX
実質15万3900円実質16万8900円実質19万8900円実質22万8900円
※2024年1月時点、価格は税込
※はじめてのプラン申込+MNP+かんたんな条件をクリアした場合の実質価格(最大1万2000ポイント還元)

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに続く第4のキャリア。

メリット1.月額料金が安い

使ったデータ分だけ料金を払う、従量制のプランを採用しています。

楽天モバイルの新プラン「Rakuten最強プラン」

引用:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/?l-id=top_carousel_none_fee_saikyo-plan

3GBまで:1078円
20GBまで:2178円
20GB以上:どれだけ使っても3278円

iPhone SE3(第3世代)の5G回線も上記の料金で利用できる。

メリット2.専用アプリを使えば、国内通話が無料でかけ放題

楽天モバイルは、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」を経由することで、国内通話が無料かけ放題になる。また、SMSも無料で使える。

※かける先によっては、通常の通話料(30秒/20円)が発生する場合がある

※アプリを使わない普通の電話のかけ放題サービス(月980円で、国内&世界66の国と地域にかけ放題)もある

メリット3.店舗でサービスを受けられる

楽天モバイルの店舗では「困ったときの相談」や「契約内容の変更」、「機種変更」など対面でサポートを受けることが可能。

中島なかじ
ほかにも、下記のメリットがある↓↓
  • 初期費用(SIM代金や事務手数料)が無料
  • 留守番電話や着信転送サービスが無料
  • 機種変したい人もスマホが安く買える
  • 楽天ポイントのSPUが+1倍になる
  • 海外でも月2GBまで使える
  • 追加料金なしで「テザリング」が使える
  • (物理的なSIMカードなしの)eSIMが使える
  • (乗り換えるときの)契約解除料やMNP番号取得手数料が無料
  • 使わなくなったスマホの下取りサービスあり(楽天キャッシュで受け取り)
iPhone 14シリーズを実質最安値で購入する方法

はじめての楽天回線申し込みと同時にiPhone 14シリーズを購入し、翌月末23:59までにRakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話するだけで、9000円相当還元

iPhone 14|楽天モバイル 公式サイト
最大1万2000円相当還元

ただし、楽天モバイルは2020年4月に「格安SIM」から「キャリア(自社回線)」に参入した第4のキャリア。

周りのユーザーから「(ほかのキャリアの回線に比べて)屋内やエリアによって電波が入りにくい、通話品質があまりよくない」という声が寄せられています。

中島なかじ
楽天モバイル回線はだいぶつながりやすくなってきたようですが、仕事でもスマホをよく使う人で、「メイン回線としては少し不安」という方は

(回線の品質にやや難があるけど、機種を安く買える)楽天モバイルに乗り換えて(MNPして)、もう1つ別の回線を契約するという方法をオススメします。やり方はこちら

【デュアルSIMにおすすめ】iPhone 14対応、オススメ格安スマホプラン

中島なかじ
私は6年以上、数々の「スマホを格安料金で使えるプラン」を渡り歩いてきました。

今でも記事を書くために、日々「よりコスパの良いプランはないか?」チェックしています。

速い(混み合う時間帯や場所でも、安定して回線速度が速い)

安い(キャリアの半分以下、1000円以下~3000円以内で使える)

どこでも繋がりやすい(楽天モバイルだけは別)

かつ、iPhone 14シリーズに対応する格安なスマホプランはいくつかあります。

中でも「これを選べば間違いない」というのが、ソフトバンクのオンライン専用プラン「LINEMO」です。

LINEMOは、ソフトバンクの料金プラン

画像出典:https://www.softbank.jp

本田翼さんのCMでおなじみのLINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクの自社回線を格安料金で使うことができる料金プランです。

使いたいデータ容量(ギガ数)に応じて、2つのプランから選ぶことができます。

ミニプランスマホプラン
月額基本料990円2728円
データ容量
(月に使えるギガ)
3GB20GB
ギガ死したときの速度300kbps1Mbps
※2024年1月時点。価格は税込

※キャリアでギガ死すると、最大128kbpsしか出ないので、データ容量を使いきっても「遅くならない」と感じる人が続出

中島なかじ
特に、3GB 990円のミニプランはコスパが良すぎる!

混み合う時間帯(平日のランチタイムなど)でも遅くならないのに、この値段って…… 他社の格安プランを潰しにかかってます。

また、LINEMOは『J.D. パワー 携帯電話サービス顧客満足度調査』で通話品質やサービスメニュー、手続き・サポート対応で最高評価を受け「オンライン専用ブランド/プラン部門」で3年連続総合1位を受賞しています。

画像出典:https://www.linemo.jp

LINEMOのメリット

LINEMOにしかないメリットのひとつに「LINEギガフリー」という機能があります。

LINEギガフリー

画像出典:https://www.linemo.jp/service/line_free

LINEMOなら、LINEのトーク(チャット)や通話、ビデオ通話などをどれだけ使っても、その分のギガを消費しません。

また、データ容量を使いきっても、LINEギガフリーに対応している機能の速度は遅くなりません。

ほかにも、下記のようなメリットがあります。

契約時手数料(初期費用)が無料

・「ソフトバンクまとめて支払い」(キャリア決済)が利用可能

・月額220円で「留守番電話」「着信転送」「着信お知らせ機能」がつく留守電パックをつけられる

・5G対応

・eSIM対応

・テザリング無料

・LINEMOの公式アカウントやサイト(チャット)で、いつでも相談/確認/変更が可能
→ 人力(オペレーターさん)のチャットサポートは10:00~24:00受付

・(事前に設定すれば)PayPay残高で料金を支払える

・WEB申し込みがカンタン&わかりやすい説明書と一緒にSIMカードが届くので、はじめてスマホを乗り換える人も安心

LINEMOの申し込みはめちゃカンタン

画像出典:https://order.linemo.jp

中島なかじ
私は、LINEMOのeSIMを申し込んだのですが、今まで利用したどの会社より申し込みがカンタンでした。

※ネットで買い物したことある人なら、たぶん誰でもできる

手続きは5分で終わって、申し込みから1時間半くらいで使えるようになりました!

※iPhone 14はeSIM対応機種

LINEMOのデメリット

店舗でサービスを受けられない

でも、LINEMO公式サイトのチャットサポートで、いつでも相談できます。

10:00~24:00まではオペレーターさん(botではなく人力)が対応してくれるので、店舗に行かなくても、自分である程度操作できる人は大丈夫!

中島なかじ
また、LINEMOの公式サイトに「※時間帯により速度制御の場合あり」と書かれていますが、これは(LINEギガフリーのサービスを続けるうえで)コンプライアンスを守るための記述で、実際に速度制御を行ったことはないそうです。

iPhone 14シリーズで、キャリア品質の回線を月990円~使えるのは、LINEMOだけ。

LINEMOのキャンペーン情報(1/31まで)

1.PayPayポイントがもらえる

3GB「ミニプラン」の場合

新しい番号での契約(または他社からの乗り換え)で、最大5940円相当(月額基本料6か月分)のPayPayポイントがもらえる。

さらに、対象期間・店舗で買い物すると、PayPay残高決済の20%(最大5000円/期間)がもらえる。

20GB「スマホプラン」の場合

新しい番号での契約で、最大8000円相当のPayPayポイントがもらえる(他社からの乗り換えなら1万6000円相当)。

さらに、対象期間・店舗で買い物すると、PayPay残高決済の20%(最大4000円/期間)がもらえる。

キャンペーン情報|LINEMO 公式サイト

2.「国内通話 1回5分間まで無料」オプション(月550円)が、7か月無料

LINEMOなら5分以内の国内通話オプションが7か月目まで無料

画像出典:https://www.linemo.jp/campaign/free_call2

また、たくさん電話をする人は「国内通話 かけ放題」オプション(月1650円)を、7か月 1100円で利用することができます。

中島なかじ
iPhone 14に機種変更するついでに、毎月のスマホ代がガツンと安くなるLINEMOに乗り換えてみては?

※ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに乗り換える場合は「契約解除料がかからない/SIMロック解除不要(乗り換え前に要確認)/MNP予約番号の発行不要」というメリットがある

LINEMO|公式サイト

LINEMOの体験談や速度について、詳しくはこちら↓↓

LINEMOを使ってわかったデメリット|速度制限はある?

iPhone 14を実質最安価格で購入し、ストレスなく使う方法

楽天モバイルは、2020年4月から自社回線での運用に参入した「第4のキャリア」です。

その分、まだアンテナを増やしている最中&プラチナバンドが割り当てられていないので、他キャリアの回線に比べて「屋内やエリアによっては繋がりにくい」という声を耳にします。

中島なかじ
そのため、私の記事では楽天モバイルをオススメしていなかったのですが、iPhone 14のようにデュアルSIM(回線を複数入れて、切り替えられる)端末なら、下記のような運用が可能です。

1台のiPhoneに2種類のSIMを入れられる

1.楽天モバイルに乗り換えて(MNPして)、iPhone 14を実質最安価格で購入する

iPhone 14シリーズは、eSIMを2回線分使うことができるので「物理SIM」と「eSIM」どちらも選択可能です。

2.楽天モバイルの通話や通信の品質に満足できない場合は、LINEMOを新規契約する

楽天モバイルで物理SIMを選んだ場合はLINEMOで「eSIM」を選択してください。

3GBで足りる方は月額990円の「ミニプラン」、3GB超使う方は月額2728円の「スマホプラン」がオススメです。

中島なかじ
これで、iPhone 14に「楽天モバイル」と「LINEMO」2つのSIMを入れて使うことができます。

仕事とプライベートで電話番号を分けたり、通信はLINEMO・通話は楽天モバイルのように自由に回線を選んで使うことができます。

3.iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「デフォルトの音声回線」をMNPした楽天モバイルに設定

4.iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」をLINEMOに設定

iPhoneなら、デュアルSIMの設定も超カンタン

iPhoneなら、デュアルSIMの設定も超カンタン

上記の設定を行うことで、主な「通話は楽天モバイル/通信はLINEMO」のiPhoneができあがります。

※都度、回線を切り替えることも可能

通信回線をLINEMOに設定しておけば、ソフトバンクのどこでも繋がりやすく、速度も遅くならない回線を通信に利用できるので、楽天モバイルのデメリット=繋がりにくさから解消されます。

中島なかじ
このように設定しておけば

楽天モバイルで「Rakuten Link」アプリを使って通話すれば国内通話は無料。

楽天モバイルの回線を3GBまでしか使わなければ、月額1078円

さらにLINEMOの回線も月3GB使えて、月額990円

=月6GBを2068円程度で利用できます。

※別途通話料などは発生する

中島なかじ
「デュアルSIM」「1台で2回線使う」と聞くと、上級者向けのように感じるかもしれませんが、申し込みや設定がすぐできる&超カンタンなのに、おトクに使えるので、ぜひチャレンジしてみてください。

実質最安価格でiPhone 14シリーズを手に入れたいなら
楽天モバイル|公式サイト
最大1万2000円相当還元

スマホを安く使うなら、ソフトバンクの自社回線(5Gも対応)が3GB 990円/20GB 2728円で使えるこちらがオススメ
LINEMO|公式サイト
→ 今、3GBプランなら最大12か月間実質無料/20GBプランなら最大4か月間実質無料

もっと安く買える「端末購入サポートプログラム」をオススメしない理由

キャリアでは「13~24回分の機種代金を払えば、iPhone 14シリーズが使えるプログラム」が利用できますが、このプログラムを使うことはオススメしません。

端末購入サポートプログラム

・ドコモ:いつでもカエドキプログラム+
→「いつでもカエドキプログラム」と「smartあんしん補償」に加入し、継続したうえで残価設定型24回払いで購入する。12~22か月目に返却すると、プログラム早期利用料を払うことで返却翌月から23回までの分割手数料や24回目に設定した残価を払わないでよくなる

・au:スマホトクするプログラム
→ 残価設定プログラム。2年後の下取り価格を「残価額」として設定し「本体価格から残価額を引いた額」を24分割で払う

・ソフトバンク:新トクするサポート
→ 48回の分割払いで購入し、25回目以降のタイミングで返却をすれば、最大24回分の機種代金が不要になる

・楽天モバイル:iPhoneアップグレードプログラム
→ 48回の分割払いで購入し、24回分払って返却すれば、最大24回分の機種代金が不要になる(ただし、支払いは楽天カードのみ

たとえば、iPhone 14 128GB版をソフトバンクの「新トクするサポート」を利用して、48回払いで購入したとします。

普通に購入すると14万400円かかりますが、プログラムを使い、24回(7万200円)払い終えた時点で、ソフトバンクに機種を返却すれば、残りの24回分は払わなくていいということです。

中島なかじ
このプログラムを利用する場合、原則的に2年経ったら返却するため「自分のものにならないiPhone」を慎重に扱わなければなりません。

※返却せず使い続ける場合は、定価を払うことになる

また、返却の際、画面が割れてたり水濡れ反応があったりすると、返却するだけでなく、追加で2万円以上取られてしまう可能性が高いです。

※しかも楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」の場合、返却時に3300円の事務手数料が取られる……

中古屋で自分で売っても、高く売れる

じゃんぱら(吉祥寺店)

じゃんぱら(吉祥寺店)

3大キャリアの割高な価格で購入するより「楽天モバイル」の最安値で購入し、使わなくなったら(機種変更したくなったら)中古屋に自分で売ったほうが、制限なく、よりおトクにiPhone 14を使うことができます。

中島なかじ
iPhoneは、リセールバリューが高く、特にSIMフリー版は高く売れます。

たとえば、2020年4月末に、3年半毎日使って箱や付属品ナシ、細かいキズだらけのiPhone 7を中古屋で売ったら、9000円になりました。

じゃんぱら(買取業者)の買取伝票

じゃんぱらにiPhone7を売りました。自分では見つけづらい細かな傷があった

売ったiPhone 7。キレイに使ってたつもりでも、細かいキズがあった

中島なかじ
私はiPhone 3GSから10年以上iPhoneを使ってきました。

最安値で買って格安なプランで使い、使い終わった機種は中古屋で売る(または下取りに出す)」というのが一番コスパのよい使い方です。

また楽天モバイルでも、使わなくなったスマホの下取りサービスを行っています。

画像出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/tradein

下取りを希望するスマホを選び → 送られてくる返送キットに入れて送付すると → 下取り金額を「楽天キャッシュ」で受け取ることができます。

中島なかじ
楽天キャッシュは、楽天市場やラクマなどの買い物に使ったり、楽天ペイ(アプリ)経由で街のお店(スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど)で使うこともできます。

毎年最新モデルを使いたいなら、Apple Storeで下取りに出して買うのがオススメ

Apple Storeには「Apple Trade In」という下取りプログラムがあり、対象となる機種で状態がよければ、新しい機種の購入価格から下取り額分を割り引きしてくれます。

中島なかじ
私の知人は、1年使ったiPhone(美品)をApple Storeで下取りに出して、毎年最新版のiPhoneをおトクに購入しているそうです。
iPhone 13 Pro Maxを実質6万5800円で購入した事例(去年の例)

下取り:iPhone 12 Pro Max 256GB(傷なし超美品)
(当時の購入価格:14万1680円)

8万1000円で下取り

購入:iPhone 13 Pro Max 256GB
(販売価格:14万6800円)

実質、6万5800円で購入できた!!

※2021年9月17日実施(当時の価格なので安い)

Apple Trade In|Apple Store

実質最安価格でiPhone 14シリーズを手に入れたいなら
楽天モバイル|公式サイト
最大1万2000円相当還元

スマホを安く使うなら、ソフトバンクの自社回線(5Gも対応)が3GB 990円/20GB 2728円で使えるこちらがオススメ
LINEMO|公式サイト
→ 今、3GBプランなら最大12か月間実質無料/20GBプランなら最大4か月間実質無料

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ABOUTこの記事を書いた人

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親の破産、多額の奨学金(740万円)、25万円貸したままフラれる……など【お金で悩む人生】から抜け出すため、お金の使い方や増やし方を勉強している。2級FP技能士。

格安SIMなどの生活インフラの乗り換えで、年間10万円以上の節約に成功。
iDeCoとつみたてNISAで資産運用、IPO株で投資中。【Twitter】@nakaji_55