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順位 | 企業名 | 評価点 |
---|---|---|
1位 | セールスフォース・ドットコム | 4.72 |
2位 | グーグル | 4.64 |
3位 | プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G) | 4.61 |
4位 | ボストン・コンサルティング・グループ | 4.61 |
5位 | 三井不動産 | 4.59 |
6位 | プルデンシャル生命保険 | 4.56 |
7位 | シスコシステムズ | 4.53 |
8位 | A.T. カーニー | 4.46 |
9位 | 中外製薬 | 4.43 |
10位 | アシスト | 4.40 |
この中で、7割が外資系企業なのだ!※赤文字が外資系企業
当たり前だが、日本にある会社の99%は日本企業なのに、働きがいのある企業ランキング上位10社のうち7社が外資系企業って凄くないか?
本記事では外資系企業について概要から転職方法まで徹底的に解説していく!
とは言っても、すべての外資系が英語がペラペラじゃないと働けないわけではないし、映画に出てきそうなコテコテの外資系もあれば、地味な感じの外資系もある。
アメリカ系企業とヨーロッパ系企業でも、もちろん違いはあるしね。
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目次
1.外資系企業とは?
政府(経済産業省)が考える外資系企業とは、海外投資家がどれくらいの株を保有しているか否か。
しかし従業員として「外資系企業」で働きたいと考えるときに、この定義を使わないほうがいい。
その場合は「海外に本社がある日本法人」と考えればいい。
そしてその日本法人の「外国人社員の割合は、どれくらいか?」と「社長は外国人か?」というファクターによって、外資度の高さが変わってくると思う。
2.外資系企業と日系企業の違い
ちなみに、ここでいう「日系企業」とは、伝統的な大手の日本企業を指す。
外資系企業と日系企業の根本の違い
転職をする人が増えたと言っても、日系企業の上層部は、今でもその多くが新卒からその会社にいる人だ。これこそが、日系企業の一番の特徴である。
それに対して外資系企業は、一部の企業を除き*、成果を即出せる人しか採用しない。入社して半年も経てば、バリバリ成果を出してもらっていなければ困る。成果が出せていない(決めた目標を達成できていない)なら、迷わず「肩たたき(退職勧奨)」をする。
*最近では、外資系企業の中にも、新卒から採用し、社内で育てていくような企業もある。
「目標を達成したら、すぐに給料に反映してもらいたい!」、そのかわり「目標を達成できなければボーナスはいらないし、連続で目標達成ができないなら辞めます」という仕組みがフェアで好きと考える人は、外資系に向いている。
反対に、長期的な視点で安定的に成長したいと考えるなら、日系企業が向いている。
外資系はアメリカ系・ヨーロッパ系・中国系に分かれる
外資系企業と言っても、本社がアメリカかヨーロッパか、または中国かでは特色が少し変わってくる。
現在日本にある外資系企業の本社は、4割がアメリカ、4割弱がヨーロッパ、1割が中国、残り1割強が韓国含むその他ということになる。
とにかくアメリカ企業は、スピード重視。トップダウンがものすごく強く、アメリカ本社の指示は絶対。出社初日から戦力としてフル活動を期待されるし、逆に「出社初日に会社が他社にM&Aされた」などという伝説的な話もある。
英語が母国語なので、幹部に求められる英語のレベルも、当然高くなる。
アメリカ系企業は、「和をもって尊しとなす」ではなく、個人でガツガツ仕事をしたい人向きだ。
ヨーロッパ系企業は、アメリカ系と日系の中間ぐらいなイメージ。日系企業よりはスピードを求められるが、そこまでシビアではないことが多い。ヨーロッパ本社の意向も重要だが、ローカルである日本に任せる部分も大きい。
英語も母国語ではないので、アメリカ企業ほど、完璧な英語を求められるわけではない。
日本にある中国系企業では、仕事の現場で中国語を使うことはまずない。仕事では英語が使われる。
中国系企業の特徴としては、食事会や飲み会の機会が多いことかもしれない。人をもてなす文化があるのは、日本と同様だ。ただ、日本よりフラットな人間関係が一般的で、上司とも友達のような間柄になることも多い。
韓国系企業も、やはり会食の回数が多い。
外資系企業は給与が高いのか?
年功序列で、実力があるけど役職がない若手が外資系に転職すれば、年収は上がる。1.5~2倍ぐらいになる人が多い。
逆に、日系企業で役職が高い人が外資系に転職したら、総合的な年収は下がることもあるかもしれない。
外資系は福利厚生が手厚くないので、手当や退職金などを含めた賃金で考えると、役職が高い人が転職しても、一概に外資系のほうが給料が高いとは言えない。
その分、一人ひとりの負担は大きく、給料は高くなる。特に、ごく一部の上層部は、破格の報酬をもらう仕組みになっている。
外資系企業の賃金制度
しかし、外資系は基本的に仕事で給料は決まる。勤続年数や年齢は関係ない。「職種」や「ポジション」で、ほぼ年収は決まっているので、その仕事をやれるならその年収がもらえる。
外資は、仕事ができる人は何歳だろうが出世して、どんどん給料が上がっていく。決めた目標が達成できない人は肩たたきにあう。
それを端的に表すものとして、日本だと、会社の業績が急激に悪くなり、倒産の危機になると全社員一律で給与を10%カットしたりする。しかし外資系企業では、こんなことをしたら仕事ができる人はすぐに転職してしまうので、仕事ができる人の給料は変えず、仕事ができない人を解雇する。
福利厚生の違い
お得な団体生命保険・傷害保険は、数万人の社員を抱える大企業だからこそできる技だね。
また精神疾患などを患い、会社を休職する場合も日系企業は3年間ぐらいは待ってくれるところが多い。
あと、外資系企業には退職金がないのが普通。すべては給料に含まれているという考え方だね。
ただ、のちほど述べる、社名に日本が入る(例えば、日本マイクロソフトとかネスレ日本とか)ローカル度が強い外資系企業は、日本の文化に合わせて退職金が出るところも多い。
まずは外資系に強い転職エージェント「JACリクルートメント>>」に登録して、情報を得るのもいい。
鈴木さんに外資系の給与についてインタビュー
――転職先に外資系企業を選んだ理由は?
やっぱりお給与がいいですよね。そこは魅力的でした。国内企業で同じ仕事をしたとしても、外資と同じ金額がもらえるとは思えませんでしたので。
――差し支えなければ具体的な金額をお伺いしてもよろしいでしょうか?
そうですね。30代女性の平均年収よりは100~200万円以上多くもらっていたと思います。
【取材記事】外資系食品メーカーに勤務していた鈴木さんの給料は?>>
職場環境
軍隊(トップダウン)と、家族(部単位)
日本支社は、それに従って行動するのみ。日本の支社長に裁量権はほどんどない。ただ、日本支社の業績がいい会社は、日本支社に裁量権がある会社もある。
社名に「日本」が入る外資系会社は、日本支社に一目置いている=裁量権があることが多い。日本マイクロソフトや日本マクドナルド、ネスレ日本、日本ロレアル等々。
外資系企業は個人プレーが基本だ。プロフェッショナルな個人が、自分の責任で仕事をする。直属の上司と決めた目標に向かって突き進む。外資系は、上司が採用を決め、もう会社に必要のない人間と考えれば、退職勧告も行う。
誰かに付き合って遅くまで残業するとか、仕事ができなくて困っている人を助けてあげるということが評価されることはなく、自分が与えられた仕事と目標をこなせるかどうかがすべてなんだ。
ただ、仕事ができたとしても、その外資系企業のカルチャー(文化)に合わなければ退職勧奨が行われることもある。
とにかく、日本以上に外資系というのは会社のカルチャーを大切にする。なぜなら、それがトップダウンの命令系統を支えているからだ。トップのカルチャーに逆らうやつは残させないことで、軍隊のようにトップが決めた戦略・戦術を一心不乱に行わせることが可能になる。
むしろ、うちの会社のほうが自由というか、緩いと言うか。
しかし、目標が達成できない、会社のカルチャーに合わないなどのことが起きれば、すぐに退職勧奨をされる。
非常にシンプル。まぁ、厳しいとうことでもあるね。
投資銀行と経営コンサルティング会社は特別
「UP or OUT」の人事慣行と言われ、2~3年ごとに昇級(UP)しなければ、退社(OUT)するしかない。つまり現状維持は許されない。
もちろん、外資も「クビ」ということは簡単にできない。仕事をまったく振らなかったり、人事評価を思いっきり下げて、本人に気がつかせる。そもそも、日系企業と違って、最初からそういう場所だとわかって皆来ているので、抵抗せずにさっさと辞める人がほとんどだ。
ただし、これはフロントオフィスと呼ばれる人だけで、サポートオフィス(バックオフィス)=人事や総務、経理等の仕事はステイ(現状維持)が許される。
外資系の事業会社も、「UP or OUT」のような激しい人事慣行にはなっていない。
職場の人がどんどん変わる
業績が悪ければ部署ごと、あるいは日本支社ごと撤退させてしまうこともある。退職勧奨をされて辞めるより、日本撤退やM&Aで次の職場を探す人のほうが多いと思う。皆そんな感じに慣れているから、すぐに違う外資系企業へ転職する。
実力が評価されやすい環境にある
ただし、外資系で出世するためには、当然仕事で成果を出さないといけないが、それだけでもダメなんだ。
外資系企業では成果は必ず出したうえで、自分の上司に気に入られなければいけない。外資系では直属の上司が評価をして、出世を決める。だから日本以上に上司に気に入られることが必要なんだ。わかりやすく上司を褒めまくったり、ゴマをする人も多い。
服装
有名なラグジュアリー系アパレルブランドで働いている人でも、稀に全然オシャレじゃない人もいる。
高い手数料をクライアントに請求する法律事務所や経営コンサルティングファームで働いている人たちは、カッチリした一流のスーツを着ている人が多い。事業会社は、本当にその会社の風土や個人のセンスによるところが大きい。
ただしマーケティングや広報の仕事をしている人は、オシャレな人が多い印象。外見に気をつかっている人しか、面接に受かることができないんじゃないかな。面接で自分の外見に気を配れない人が、マーケティングや広報の仕事をできるとは思えない、と考えている面接官が多いからだと思う。
社内行事
外資系は楽しさに重きを置く。楽しくないイベントには皆参加をしないので、どうやってみんなが楽しめるイベントにするかということを、上層部はしっかり考える。エンターテイメント性を重視するといった感じだ。そしてイベントでは上司も部下も関係なく、みんなフラットに楽しむ。
もちろん、プライベート優先で出席しない人もいるが、誰もそのことを気にしたりしない。
外資系企業には残業がないのか?
外資系企業にはワークライフバランスがあるというが、それはサポートオフィス(バックオフィス)の人たちがメインだと思う。
何度もいうように、外資系では人員管理が厳しい。少数精鋭なんだ。日系企業の数人分の仕事を1人でするから、給料が高い。だから忙しい人も多い。
ここまで読んで、「まだ自分には外資は早いかも…」と思ったら、日系企業で、もっと自分の実力をつけられる会社を探すのも一つの手。
この記事↓を読んで、転職エージェントをうまく活用し、自分にあった会社を見つけてほしい。
外資系で営業職をしている小林さんに労働時間のインタビュー
――オフィスにいなければならない時間はありますか?
いわゆるコアタイムですね。11~15時がその時間に該当します。ただ私のように外回りのある営業職だとその時間もいないことが多くあります。
例えば朝と夕方に打ち合わせがある日なんかはオフィスに行かず、直行直帰だったりしますね。
――そういった時間に関する裁量権も与えられているんですね。
完全に成果主義なので、「業績を上げること」と「コンプライアンスに反しないこと」、この二つを徹底すれば基本的に何をしてもOKです。
私は妻子がいるので、特に子どもが幼いうちは子育てとの両立といった面で大変助かっていました。
【取材記事】日本マイクロソフトで働く小林さんのワークライフバランスとは?
3.どれくらいの英語力が必要か?
必要なポジションとそうでないポジションがある
営業先(顧客)は日本人。部署のメンバーも多くは日本人。となると、実際の業務では英語を使う機会がほとんどないんだ。
メールだけではなく、ときには社内で軽いミーティングや、本社(本国)の役員とZoom等でオンラインミーティングをする必要もある場合は、TOEIC700~800点ぐらいの力が必要だね。
さらに、外資系玩具メーカーの製造部門、工場で働く人はどうなるか? 工場勤務の場合は、そもそも会話でのコミュニケーションが求められることが少ない。だから、役職があがり、工場内外での連携が必要になってはじめて英語が必要になるんだ。
あとは、現場のリーダー的な存在なら、工場のマニュアルが英語ということがあるので、それを読んで理解する英語力は必要になる。
TOEICでは何点くらい必要か?
自分の思っていることを伝えなければいけない、上司の言っていることを理解しないといけない、そういう緊張感のある現場で英語を使うからこそ、英語の力は伸びる。
だから、最初はキツイかもしれないが、ボディーランゲージを活用して英語に食らいついていかないといけない。そういうタフな人が、外資系で生きていける。
多くの外資系の求人で見られるTOEICの点数を基準に考えてみよう。
2014年に「企業が期待するTOEICスコアとビジネスパーソンの平均スコア」というものが発表された。
TOEIC公式サイトに掲載されている点数ごとのスキルの目安は以下の通り。
TOEICスコア 900〜990 | 1. 自分の専門分野の高度な専門書を読んで理解できる。 2. 英語を話す人達が行っている最近の出来事・事件についての議論を聞いて内容を理解することができる。 |
TOEICスコア 800〜895 | 1. 英語で書かれたインターネットのページから、必要な情報・資料を探し収集できる。 2. 職場で発生した問題点について議論をしている同僚の話が理解できる。 |
TOEICスコア 700〜795 | 1. 会議の案内等の社内文書・通達を、読んで理解できる。 2. 自分の仕事に関連した日常業務のやりかたについての説明を理解できる。 |
TOEICスコア 600〜695 | 1. 自分宛てに書かれた簡単な仕事上のメモを読んで理解できる。 2. ゆっくりと配慮して話してもらえば、目的地までの順路を理解できる。 |
TOEICスコア 500〜595 | 1. 電車やバス、飛行機の時刻表を見て理解できる。 2. 打ち解けた状況で、 "How are you?""Where do you live?" "How do you feel?" といった簡単な質問を理解できる。 |
TOEICスコア 400〜495 | 1. 看板を見てどんな店か、どういったサービスを提供する店かを理解することができる。 |
となると、やはり700点以上を一つの目安として設定するのはいいかもしれない。
反対に、お笑いタレントの出川哲朗さんのように英単語をほとんど知らないのに、ボディーランゲージを活用してコミュニケーションを取れてしまう人もいる。
TOEICの点数はあったことに越したことはないが、どちらにせよ外資系に入ってから、英語は必死に努力することになる。英語が不安だから外資系を諦めるということでなく、入って英語力をつけようと考えたほうがいい。
外資系にお勤めの小林さんに英語に関するインタビュー
――英語力ってどれくらい必要なものでしょうか?
話すスキルはそこまで必要ではありませんが、読むスキルや聞くスキルは必須だと思います。
ちょっと具体的な内容になりますが、業務の中で英語の仕様書を日本語にわかりやすくまとめる作業があります。これは英語が読めないと、ちょっと仕事にならないですね。
――小林さんは入社してから英語を学ばれたのですか?
前職が海外のソフトウェアを国内で売る仕事だったので、ある程度の語学力はありました。ただ、やっぱり入社してから結構勉強しましたよ。
――なるほど……。ただ前向きに考えれば、本格的な勉強は入社後でも間に合うということですね?
間に合わせる、という方がニュアンスが近いかもしれません。笑
【取材記事】日本マイクロソフトの営業職で、英語力ってどれくらい必要?>>
4.外資系企業に転職するためには
下記が外資系企業に強い転職エージェントだ!
外資に強い転職エージェント | 特徴 |
---|---|
JACリクルートメント | やはりおすすめNo.1 はJAC。2020年ハイクラス転職No.1*。ハイクラスの中には、当然多くの外資系企業が含まれている。 |
ランスタッド | 巨大グローバル人材企業。世界2位。なので外資系に強い。 |
ビズリーチ | ハイクラス向けの有料転職サイト。無料登録して、ヘッドハンターからのスカウトを待つのもあり(無料)。 |
ロバート・ウォルターズ | 英国ロンドンが本社のグローバルカンパニー。英語に自信がある人は、狙い目。 |
役員クラスの転職は世界5大ファーム
5大ファームとは、この5つ。
・エゴンゼンダー(Egon Zehnder)
・コーン・フェリー(KORN FERRY)
・スペンサースチュアート(Spencer Stuart)
・ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick and Struggles)
・ラッセル・レイノルズ(Russell Reynolds Associates)
あと、おすすめなのが、LinkedIn(リンクトイン)。
LinkedIn に英語でしっかりと自己紹介や経歴、現在の仕事を書いておくと、タカシみたいな人材が欲しいと思っている外資系のリクルーター(人事部の人)から、スカウトのメッセージが来ることが多々ある。
世界の有名企業のリクルーターから、メッセージが来ることもある。
LinkedInにも登録。そして英語でしっかりと自己紹介や経歴、今の仕事を書いておく。
あとは転職サイト「リクナビNEXT」や「マイナビ転職グローバル」をチェックして、外資系企業がどんな求人を出しているか確認する、こんな感じだな。
転職口コミサイトを確認する
6.外資系企業に行くより…
日本の会社は、給料もらいながら実力をつけるには、かなり恵まれた場所だ。外資系に行くなら、早く自分の勝負する領域を決めて、その実力と実績を30歳までにつくっておくといいね。
市場(企業)は、どういう人材を欲しているかわかるし、自分が人より高い価値を提供できそうな専門分野が、もっと明確になるかもしれない。
転職エージェント名 運営会社 | 備考・特徴 | 売上高(円)*2 | 従業員数*3 親会社 |
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リクルートエージェント リクルート | 求人の質/量ともに業界最大手級 伝統的に営業職に強い | 965億 2.4兆*1 | 4150人 リクルート |
doda パーソルキャリア | リクルートと双璧。業界最大手級 伝統的にIT・技術職に強い | 9706億*1 | 5285人 パーソルHD |
パソナキャリア パソナ | 丁寧な転職支援が高評価 2019,2020年利用者満足度No.1*5 | 3250億*1 | 9317人*4 パソナG |
Spring転職エージェント アデコ | 社会人経験少ない人にも手厚い 2018年利用者満足度No.1*5 | 1683億 *日本のみ | 3000人 |
マイナビエージェント マイナビ | 総合大手。IT、メーカー技術職、 金融系、営業職に強い | 1510億*1 | 9800人*4 |
メイテックネクスト 同上 | 製造業系エンジニア専門 | 1010億*1 | 7396人*4 メイテック |
第二新卒 AGENT neo ネオキャリア | 第二新卒、フリーターを手厚く | 553億*1 | 3790人*4 |
エンエージェント エン・ジャパン | 細やかなサポートあり | 568億*1 | 1617人*4 |
レバテック キャリア レバテック | IT・Web系エンジニア専門 | 451億*1 | 1405人*4 レバレジーズ |
type転職エージェント キャリアデザインセンター | 転職者をサポートする気持ち強い | 122億*1 | 651人*4 |
MS-Japan 同上 | 経理/財務/人事/総務/法務専門 | 41億 | 146人 |
ランスタッド 同上 | 外資系強い。人材業界世界2位 | 非公開 | 非公開 |
マイケル・ペイジ 同上 | ハイクラス向け。英国が本社 | 非公開 | 210人 |
*1:親会社の売上、またはグループ会社も含む
*2:直近の公表値
*3:直近の公表値、雇用形態は各社により違いあり
*4:グループ会社合計
*5:オリコン顧客満足度ランキング
転職エージェントの賢い使い方は、↓この記事を読んでみて。
それでは
Can you survive?
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順位は以下の通りだ。